【価格は159.9万円から】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-ONEのグレード別価格帯と簡易カタログをチェック!なお発売日は2020年11月19日
新型N-ONEの簡易カタログの中身をチェックしていこう
こちらが新型N-ONEにて全車標準装備されたフルLEDヘッドライト/LEDデイタイムランニングライト、そしてフルLEDテールランプ/ウィンカー。
より立体的な表情を演出することとなり、特にLEDデイタイムランニングライトのデザインは、ピュアEVシティコミューターのHonda eを想起させるものがありますね。
安全装備やLEDなどの重要ポイントもチェック!
続いては安全装備のHonda SENSINGを見ていきましょう。
装備内容としては新型N-WGN/N-WGN Customと同じで以下の通り。
やはり電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド採用によるアダプティブクルーズコントロールの追加設定はかなり大きいと思いますね。
・衝突軽減ブレーキ<CMBS>
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・先行者発進お知らせ機能
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・車線維持支援システム<LKAS>
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
そしてLEDデイタイムランニングライトは、アウディのようにターンシグナルするような形でウィンカーが点滅するようになっていますね(かなりスマートで良い感じ)。
このほかにもホールド性の高いセパレートシートを採用することで、ロングドライブにも適したスポーティな軽自動を表現し、更に上位グレードのRSには、軽自動車として初となるFFターボ×6速MTを採用しています。
ここからはグレード毎の装備内容となっていますが、既に以下の関連記事にて詳細情報(ボディカラーやアクセサリーオプション含む)を記載しているので省略。
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新型N-ONEのグレード別価格帯をチェックしていこう
そして最後は新型N-ONEのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
今回のフルモデルチェンジにより、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドや、フルLEDライトの全車標準装備、更には安全装備の充実化によって一気に商品力が向上しているので、先代に比べて約20万円ほどの価格アップとなっています。
新型N-ONEのグレード別価格帯は以下の通りとなります。
【新型N-ONEグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
・Original(NA:CVTのみ):[FF]1,599,400円/[4WD]1,732,500円
・Premium(NA:CVTのみ):[FF]1,779,800円/[4WD]1,912,900円
・Premium Tourer(ターボ:CVTのみ):[FF]1,889,800円/[4WD]2,022,900円
・RS(ターボ:CVT):[FFのみ]:1,999,800円
・RS(ターボ:6速MT):[FFのみ]:1,999,800円
最低価格でも約160万円からと結構高額になりましたね。
新型N-WGNでもエントリーグレードG Honda SENSINGで129.8万円からとなり、最上位グレードカスタムLターボでFFが169.5万円~、4WDが182.7万円~となるので、シンプルに新型N-ONEの方が高額モデルとなっています。
RSに関しては、CVT/6速MTともに同額で200万円を切ってきたのは意外でしたが、その一方でPremium Tourerの4WDモデルが200万円を超えてきたのもこれまた意外でしたね。
あとはメーカーオプションなどを装備して総支払額がどれだけになるのか?というところですが、これについても後日当ブログにてご紹介していきたいと思います。