フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの走行距離がようやく2,000km突破!利用頻度は一気に下がり、やはり普段・街乗りは厳しいか?
2020年10月に入ってから新型ハリアーを見かける頻度が多くなったように感じる
ちょっと話は変わりますが、10月に入ってから新型ハリアーを公道にて目撃する頻度が一気に増え、特にZグレード×プレシャスブラックパール(orブラック)の割合が圧倒的に多いように感じられますね。
たまにスレートグレーやセンシュアルレッドといった特殊なカラーの新型ハリアーも目撃しますが、10月に入ってからはブラック系がダントツ、その次がホワイトパールクリスタルシャインと記憶しています。
実は私が住んでいるマンションの地下契約駐車場にも、Zグレード×ホワイトパールクリスタルシャインを駐車している方がいて、こうして身近なところで新型ハリアーが増えていくのも何だか嬉しく思えたり。
恐らく今後も新型ハリアーは続々と納車されるでしょうし、2020年9月にもようやく増産が決定したぐらいですから、2020年10月~12月にかけての納車台数も一気に増えてくるのではないかと思います。
こんな質問が多く来る「いつ新型ハリアーを売るんですか?」
そしてここ最近、当ブログの問い合わせにて「いつまで新型ハリアーを所有するんですか?」「新型ハリアーはいつ売るんですか」という質問が多く、その質問をされる方のほとんどが「この人はすぐに新型ハリアーを手放すんだろう」とイメージされているようで…過去に「買取業者さんにて新型ハリアーはいくらの値が付いた?」等の記事を更新していたことから、「いつ売却していてもおかしくない」と思われているようです。
ただ今のところ、この個体をすぐに売却する予定は無く、しかもトヨタディーラーからも「納車されてすぐの売却は控えるように…」と念押しされているので、遅くとも2021年中頃までには売却を進めたいと考えています。
なぜディーラーから売却を止められているのか?
ちなみに「納車されてすぐの売却は控えるように…」と言われているのは、担当スタッフさんの情報によれば、最近新型ハリアーの海外への悪質な転売が話題になっているそうで、具体的な金額まではお伝え出来ないものの、純粋に新車での乗り出し価格よりも高い金額にて取引されているモノもあるそうです。
現時点ですぐに新型ハリアーを売却してしまうと、なぜかディーラーにもチェックが入るそうで(どういうシステムなのかは分かりませんが)そういった迷惑をかけないためにも、次の新型車が来るまで大事に所有していきたいと考えています。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。