フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを購入してからの周りの反応がちょっと意外だった件。「何でSUV?」「なぜハイブリッドにしなかったの?」等

新型ハリアーを購入してからの周りの反応を引き続き見ていこう

そしてこれもかなり多い質問だったのが「なぜハイブリッドにしなかったのか?」ということ。

私が購入したのはガソリンZ”Leather Package”(FF)なので、排気量2.0L 直列4気筒直噴ガソリンエンジンを搭載するノンハイブリッドグレードなのですが、これはシンプルに前に乗っていたNXがハイブリッドだったためで、今回はガソリンに乗ってみたかったから。

あとは昨今の諸事情で感染を避けたいという想いから、旅行目的での長距離移動が完全に無くなったので(いくら予防していても感染リスクが高まるようなことだけはしたくない)、燃費の良いハイブリッドにする必要もなく近場がほとんどになるでしょうから、それであればガソリンモデルで十分なのでは?ということでガソリンモデルを選択しています。


まさかボディカラーにまで細かく指摘してくるとは思わなかった

主な反応としては上の2つとなりますが、私のことをよく知っている人だと「法人(社用車)ではなく個人で購入した車なのに、なぜボディカラーがブラックなのか?」ということ。

これまで個人で購入してきた車は、ホワイトとブラック以外のボディカラーを選ぶ傾向にあり、それこそレッドとかブルーといったスポーティ系且つリセールの良くないカラーを選ぶことが多かったんですね。

ただ最近になってホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)や新型ハリアーでは、ホワイトとブラックを選ぶにようになっているのですが、これも理由は極めてシンプルで、新型フィット4は嫁さん用且つ新色のサンライトホワイトパールが登場したから、新型ハリアーは新色のプレシャスブラックパールがラインナップされたので、それを選んでみたかったから。

「落ち着いたボディカラーで良い」という考えではなく、純粋に自分が求めているカラーと用途がマッチするのがブラックだっただけなので、リセールの良いカラーを選択しているというわけではありません。

そのため、次に納車されるレクサス新型ISは、F SPORT専用ヒートブルーコントラストレイヤリングとド派手ですし、その時の考えや家族の要望、車のコンセプトを見ながら、自分の好きなボディカラーを選ぶようにしています。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

☆★☆新型ハリアー関連記事5選はコチラ!☆★☆