今度は栃木県にてフルモデルチェンジ版・スバル新型WRXの開発車両が目撃に。その他にも様々な目撃情報やエンジンサウンドも
新型WRXのリヤテールランプ含め、今後の新型車は共通で”フ”の字になる?
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
リヤテールランプはシームレスタイプのLEDを採用していて、見る角度によってはテールランプのハウジングが結構立体的で浮き出ているようにも見えます。
なおこうした”フ”の字を用いたテールランプは、次期BRZにも採用される予定で、もしかするとスバルの今後の次期ラインナップモデルは統一して”フ”の字にしてくるかもしれませんね。
リヤエキゾーストパイプもこれまで目撃されてきた開発車両同様に、両サイド2本出しのクワッドエキゾーストをインストールし、リヤロアバンパーに上手く集約するようなレイアウトに。
インテリアは新型レヴォーグ/北米以上向け新型レガシィ等と共通に?
さすがにこの位置からインテリアを確認することはできないものの、恐らくナビゲーションディスプレイは縦型のタブレットタイプを採用し、運転席のゲージ類はフルデジタル液晶タイプ+マップ表示に対応したアイサイトXをメーカーオプションとして設定してくるのではないかと考えられます。
このあたりの先進性については、北米市場向けの新型レガシィ(New Legacy)/アウトバック(New Outback)や新型レヴォーグ(New Levorg)と共通にしてくると思いますし、WRXに限らず次期インプレッサでも同様の改良が施されることになるでしょうね。
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新型WRXの目撃情報も結構多く、中にはエキゾーストサウンドを収録した動画も
ちなみに今回スパイショットされたモデル以外にも、当ブログ宛てに様々な目撃情報や動画などを提供頂ける方も多くいらっしゃいます。
特に動画系については、いずれ編集してYouTubeにてアップしたいと考えていますが(提供頂けた方からは了承済みで、収益化の予定も無し)、そのエキゾーストサウンドはかなり低めの重低音で、しかしクワッドエキゾーストパイプを装備している割には結構控え目といったところでしょうか。
パワートレインについては様々な予測情報がありますが、今のところ情報として固まっているのは排気量2.4L 水平対向4気筒エンジンが主で、この辺りは新型レヴォーグでも後々設定される予定とのことですし、もしかすると新型WRXが発表されたタイミングにて同時期に追加ラインナップされるかもしれませんね。
なんか走ってた。
新型WRX?? pic.twitter.com/Wvy4NcbPUR— しゅうや (@shu_baseball3) October 15, 2020