【国産乗用車編】2020年10月と上半期の登録車新車販売台数ランキング50を公開!何と上位10台の内8台がトヨタ独占、ヤリス/ルーミー/アルファードも上位に
新車販売ランキングを早速チェックしていこう
2020年10月の新車登録販売台数ランキングはこうなっている
【2020年10月の登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ・ヤリス:18,592台
- トヨタ・ライズ:13,256台
- トヨタ・ルーミー:11,487台
- トヨタ・カローラ:10,275台
- トヨタ・アルファード:10,093台
- トヨタ・ハリアー:9,674台
- ホンダ・フィット:9,001台
- ホンダ・フリード:7,849台
- トヨタ・ヴォクシー:6,258台
- トヨタ・シエンタ:6,077台
- トヨタ・プリウス:5,818台
- トヨタ・RAV4:5,001台
- トヨタ・ノア:4,696台
- 日産・セレナ:4,309台
- トヨタ・アクア:4,064台
- 日産・ノート:3,965台
- 日産・キックス:3,542台
- トヨタ・パッソ:3,361台
- スバル・インプレッサ:3,153台
- ホンダ・ステップワゴン:3,133台
- ホンダ・ヴェゼル:2,985台
- トヨタ・C-HR:2,690台
- トヨタ・ランドクルーザーW:2,620台
- ダイハツ・ロッキー:2,610台
- スズキ・ソリオ:2,551台
- スズキ・スイフト:2,225台
- ダイハツ・トール:2,206台
- マツダ・MAZDA2:2,160台
- トヨタ・クラウン:2,129台
- マツダ・CX-5:1,834台
- スバル・フォレスター:1,833台
- マツダ・CX-30:1,812台
- トヨタ・エスクァイア:1,643台
- 日産・エクストレイル:1,639台
- スズキ・ジムニーワゴン:1,555台
- マツダ・MAZDA3:1,380台
- ホンダ・シャトル:1,284台
- トヨタ・ヴェルファイア:1,261台
- マツダ・CX-8:1,097台
- トヨタ・カムリ:1,086台
- スズキ・クロスビー:1,023台
- ホンダ・シビック:949台
- 三菱・デリカD:5:898台
- トヨタ・ハイエースワゴン:784台
- マツダ・CX-3:776台
- レクサス・UX250h:732台
- 日産・リーフ:666台
- レクサス・NX300h:576台
- レクサス・RX300:503台
- 日産・マーチ:472台
ランキングは上の通りとなります。
乗用車部門ではトヨタがあまりにも強すぎる
こうしてみると、上位10位の内8台がトヨタで、残り2台がホンダ・フィット/フリードの主力モデル2台のみ(しかも1位~6位までトヨタが独占)。
ヤリス/ライズ/カローラ/ハリアーは安定の売れ行きを見せていますが、つい先日マイナーチェンジしたばかりの新型ルーミーも3位に入り込むほどの好調っぷり。
やはり電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用したことによる影響も大きいとは思いますが、フロントグリルのオラオラ度が一気に向上したため、アルファード/ヴェルファイア同様にユーザーの購入意欲を更に高める要素があるのかもしれませんね。
あとはタイ生産の絡みで何かと納期遅れが発生している日産・新型キックスは17位で3,500台以上を販売しています。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合