フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの展示車は2020年内に見れない?発売日は変わらないものの、生産スケジュールの関係で遅れが生じているとの情報も

新型ノートの予想レンダリングが思いもよらぬ方向に?

そして前回、当ブログにてご紹介したこちらの新型ノートをイメージしたレンダリング画像。

以下の関連記事でも記載している通り、某YouTubeにて公開されているのですが、こちらは本物の新型ノートではなく、あくまでも新型アリア(New Ariya)をモチーフにしただけのイメージレンダリングになるのでご注意を(つまり本物の画像ではない)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

確かにフロントマスクは特徴を上手く捉えていますし、アリアのデザイン言語をベースにしたクールな顔つきになることは間違いないのですが、本物はもう少しカッコ良くなるのでご安心ください。

ディーラーでは既に画像を拝見することが可能で、(ボディ)ビビッドブルーメタリック&(ルーフ)スーパーブラックの2トーンカラーに、16インチのホイールカバー付き鉄チンホイールを装着したエクステリアデザインと、メーカーオプション扱いとなる16インチアルミホイールを装着したエクステリアデザインを確認することが可能です。

ちなみに新型ノートの詳細なメーカーオプション情報や価格帯については、以下の関連記事にて全てまとめていますのでご参考に。

▽▼▽関連記事▽▼▽


日産大阪にてベールに包まれていた謎の個体の正体は?

「えっ?それじゃあ日産大阪にてベールで隠されたアレは何だったの?」という点についてですが、これは実際に日産大阪ディーラーに訪問された方からの情報と、私が実際にディーラーに問い合わせたところ、中身は新型ノートではなくフルモデルチェンジする前の現行ノート(E12型)であることも判明しています(お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

全店舗がこういったことをしているわけではなく、あくまでも日産大阪がちょっとしたパフォーマンス目的でやっていることだそうで、こういったところの盛り上げ方は関西っぽいなぁと思うところです。

新型ノートでもエアロパッケージやカスタムホイールも販売する模様

あと画像は拝見していないものの、担当スタッフさんの情報によれば、エアロパッケージや専用アルミホイールも準備しているとのことで、これを装着することでボリューム感が更にアップし、より一層スポーティなコンパクトモデルに進化するとのこと。

価格帯もそれなりに高額になるとは思うものの、もしかすると2021年1月に開催される東京オートサロン2021にて実車が展示されるかもしれませんし、かなり期待したいところです。

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