フルモデルチェンジ版・トヨタ新型タンドラのティーザー画像が公開！フォード・ラプター風のデザイン言語を採用し、「近日中に」その正体が明らかになるようだ

これが次期タンドラのフロントデザイン？

2021年12月頃に発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型タンドラですが、早くもこのモデルのエクステリアデザインの一部がリークされています。

インスタグラムの海外自動車系アカウント＠cars_secretsよりリークされた画像をチェックしていくと、解像度はかなり低めではありますが、ボディにはカモフラージュラッピング等の偽装は一切無く、特徴的なT字型？のLEDデイタイムランニングライトと思わしきディテールや、クリア部分には単眼LEDヘッドライト、ボディカラーとは異なるブラックのアクセントパーツ、水平基調と思われるフロントグリルパターン、更にグリル上部には水平基調のフロントフォグランプらしきものが設けられています。


これまでになく個性的でタフギア感強めなピックアップトラックに進化する新型タンドラ

そしてこちらは別の新型タンドラに関するリーク画像。

ヘッドライトやT字型LEDデイタイムランニングライト、水平基調のLEDフォグランプ、更にはフロントエンドの”TOYOTA”エンブレムの直下に水平基調のライトバー(またはライトストリップ)のようなものが確認できますが、これが標準装備の可能性も高そう(オフロード好きには朗報かも)。

現行タンドラに比べて、かなり個性的でアメ車っぽい雰囲気を持たせていますが、もう一つ気になるのが「どんなエンジンを搭載するのか？」ということ。

以前より噂されているV型8気筒エンジンは搭載せず、その代用としてレクサスLS500にも搭載のV型6気筒ツインターボエンジンに置き換えることでダウンサイジングを図り、更にハイブリッドシステムを加味することでV型8気筒エンジン以上の力強い走りと、環境に配慮した一台になるといわれていますが、現時点での真偽は不明。

そしてこちらはリヤデザインの一部。

縦型基調のブラケット型リヤテールランプが点灯していますが、更にリヤフェンダー付近やナンバー付近には個別のランプのようなものも確認できるものの、解像度が低いためにその詳細を掴むことはできず。

気になるプラットフォームについてですが、TNGA-Fプラットフォームを採用する予定で、先述の通りハイブリッドパワートレインを搭載することも可能なフレキシブル性を持っているとのことから、更にはボディ剛性の向上や軽量化、振動も大幅に抑えているとのことで、これまでのタンドラには無い心地良い走りが提供されるかもしれませんね。

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Reference：motor1.com, CARSCOOPS

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Posted by Na_Ya／Creative311