ホンダ新型シティ・ハッチバックの実車インプレッション!その仕上がりはフィットとシビックの中間で質感高め…今すぐホンダは日本での販売を検討すべき【動画有】
今度は新型シティ・ハッチバックのインテリアをインプレッションしていこう
続いては新型シティ・ハッチバックのインテリアを見ていきましょう。
インテリアもかなり質感高めですが、ベースはシティ・セダンとほぼほぼ同じ。
センターナビやエアコン操作関係はフィット4と同じですが、残念ながらこのモデルには電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが搭載されておらず、手引き式のハンドブレーキを採用しています。
シートは何とも不思議なカラートーンのブラックとダークローズ風。
縁周りにブラックの名残をつけたダークローズというのはちょっと珍しいかもしれません。
懸念されていた後席はそこまで狭くない印象
こちらは後席スペース。
身長175センチほどのジャーナリストでも、そこまで窮屈には感じていなさそう。
そしてホンダの伝統的な機能となるチップアップシート。
座面を置き上がらせることで、植木鉢や車いすなど、背高い道具を収納することができます(しかもセンタートンネルも低め)。
ちなみに後席には格納式センターアームレストを装備しています。
クロカン並みに使い勝手が良さそうなラゲッジルーム
そして最後はラゲッジスペース。
個人的に一番驚いたのはフルフラットになっていることでしょうか。
車中泊はもちろんですが、タイヤなどもストレスなく収納できますし、クロカンモデル並みに使い勝手が高いように感じられます。
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