フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー…ではなくて北米仕様向けの新型ヴェンザがカーセンサーにて販売中!逆輸入モデルでもハリアーとは何が違うの?

引続き新型ヴェンザをチェックしていこう

リヤビューはこんな感じ。

ハイマウントストップランプはロングタイプなので、新型ハリアーで言えば上位グレードZであることを見極めるポイントの一つになっています。

一文字風のリヤテールランプや、リヤロアバンパーのリフレクター下部に設けられたリヤウィンカーは国内市場向けと変わらずになりますね。

ちなみにこのモデル、逆輸入されてからは新車未登録になるものの、走行距離65kmも走られているのが気になるところ。


読みは”ヴェンザ”?それとも”ヴェンツァ”?

”HARRIER(ハリアー)”ではなく”VENZA(ヴェンザ)”。

未だにヴェンザなのかヴェンツァなのかよくわかりませんが、トヨタディーラーに確認したところ、一応ヴェンツァが正しいようです。

車内はもちろん左ハンドル仕様。

ナビゲーションディスプレイは12.3インチのワイドタイプで、もちろんJBLスピーカーも標準装備。

ナビ機能が正常に動作していなかったのか、グーグルマップと連動してのナビゲーションシステムになっていますね。

シートヒーター&シートベンチレーションももちろん完備。

シートも本革仕様で高級感がありますが、後席用のエアコンの吹き出し口にメッキ加飾が無くてチープに見えるのが残念。

しっかりと格納式センターアームレストも完備されています。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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