2020年モデル・トヨタ新型ハイランダー(RAV4の兄貴分)が中古車サイト・カーセンサーにて販売中!逆輸入版で新車未登録、その価格は678万円から
続いて新型ハイランダーのインテリアもチェックしていこう
続いてはインテリアを見ていきましょう。
最上位Limitedになると本革シートが標準装備のようで、シートカラーもブラウン(キャメル?)系でかなり肉厚且つ上質。
車内はもちろん新車なので汚れなどは一切ありません。
ダッシュボード周りはこんな感じ。
新型ハリアーとは異なり、インパネ部分にはブラウン系の合成皮革トリムが採用され、ナビ下や助手席側にはちょっとしたポケット的なモノも設けられていますね。
あとは北米市場向けなので、もちろん左ハンドル仕様です。
メーター類は非常にシンプルで、新型ハリアーとはほぼ変化なしのTFTマルチカラーインフォテイメントシステムを採用しています。
12.3インチナビゲーションディスプレイは2画面固定のようだ
そしてこちらは、かなりドデカイ12.3インチのワイドディスプレイ(JBLプレミアムスピーカー付き)。
このディスプレイももしかすると2画面固定で1画面は難しいかもしれませんね(そういったときはナビ男くんのGジャストキャンセラーが適応できるかもしれない)。
ナビゲーション下には物理スイッチタイプと思われるエアコン操作系がありますが、この辺りの使い勝手は中々に良さそう。
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デジタルインナーミラーも標準装備。
私も新型ハリアーを所有していた時はかなり重宝していましたが、さすがにこのモデルは前後録画機能は採用されていないようですね。
天井にはパノラマルーフも装備。
2列目以降もチェックしていこう
こちらは2列目のキャプテンシート。
各シートに格納式アームレストも設けられ、充実した室内空間を提供しています。
こちらは3列目シート。
さすがにセンターアームレストは無く、シートも2列目に比べて肉薄。
ランクルプラドやレクサスRX450hLの3列目に何度か座ったことはありますが、かなりカタメな印象だったので、もしかするとハイランダーも同様なのかもしれません。
そしてこちらは2列目用の独立式エアコンパネルとシートヒーター。
今回販売されている新型ハイランダーですが、新車未登録状態となるため実質新車での販売となり、走行距離も15kmと超低走行、価格帯は678万円からとなっていますが、国内ではかなり目立つ一台でしょうしプレミア感はあるかもしれませんね。