フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZの開発車両スパイショット2連発!安定のマットブラックでその存在感は異質…スバルらしい独自設計で期待大

かなりコンパクトに見えた新型BRZのリヤテールランプ…想像以上に眩しそうだ

続いては、長野県の上越自動車道・小諸IC付近にてスパイショットされた新型BRZの開発車両を見ていきましょう(画像を提供頂けたS様には心より感謝!)。

少し解像度は低めですが、”フ”の字のリヤテールランプが点灯しているのが確認できる一方で、非常にシャープでコンパクトなのに、いざ点灯すると想像以上に眩しいことが発覚。

さすがに夜のリヤウィンカーは未確認ですが、もしかするとウィンカー部分もかなり眩しいのかもしれません。


上越自動車にてスパイショットされた開発車両もおそらく同じ仕様

ボディカラーもおそらくマットブラックのカラーラッピングに施工され、ナンバーも先ほどと同じ太田市の仮ナンバーだと思われますが、日本国内ではこの1台の開発車両のみでテスト走行を実施しているのか非常に気になるところ。

なおこの仮ナンバーの車両は右ハンドル仕様なので、日本市場での市販化も視野に入れているのだと予想。

高速道路でのテスト走行も実施しているということは、新型BRZとしては初の予防安全性能(アイサイト)が搭載されるため、その評価も進めているでしょうから、やはり日本の道路事情もチェックしているのだと予想されています(さすがに日本の公道でオーストラリア市場向けの右ハンドル仕様の評価を進めるとは考えにくい)。

新型BRZの前後のウィンカー部分をチェックしていおこう

ちなみに新型BRZのリヤウィンカーはこんな感じでLED点滅。

そしてフロントウィンカーは内側がLED点滅するようになっています。

改めて開発車両の画像並びに情報提供頂けた方々には感謝申し上げます!

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