【2020年最新版】日産は年間で約45万台&12件のリコール!エクストレイルやデイズ、セレナ、インフィニティV37スカイラインなどの主要モデルも対象に

こうして見るとリコールの種類もかなり豊富

ここでようやく折り返し地点となりましたが、前半チェックしただけでもバックドアやECU、ハイブリッドシステムなど幅広いジャンルのリコール。

引き続き日産のリコール内容やリコール台数、リコール対象車種などもチェックしていきましょう。

2020年にホンダが届け出したリコール内容・続き

⑥:エンジン関連のリコール

リコール対象モデル:モコ

リコール件数:1車種・計64,810台(スズキ車等含めて事故無し・不具合344件、市場からの情報)

リコール内容:エネチャージ仕様車のクランクプーリボルトにおいて、ネジ谷底の形状が不適切なため、最悪の場合エンストに至る恐れ

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⑦:サスペンション関連のリコール

リコール対象モデル:モコ

リコール件数:1車種・計92,601台(スズキ車等含めて事故無し・不具合460件、市場からの情報)

リコール内容:フロントサスペンションにおいてコリルスプリングの鋼材に対する塗料の密着性が不足しているため、最悪の場合、パンク・走行不能となる恐れあり

⑧:CVTに関するリコール

リコール対象モデル:セレナ

リコール件数:1車種・計110,319台(スズキ車等含めて事故無し・不具合344件、市場からの情報)

リコール内容:CVTにおいて制御プログラムが不適切なため、最悪の場合、スチールベルトが破損して走行不能になる恐れ

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⑨:ハロゲンヘッドライトに関するリコール

リコール対象モデル:シルフィ

リコール件数:1車種・計491台(事故・不具合無し、工場からの情報)

リコール内容:ハロゲン仕様の右側前照灯において、光軸が保安基準を満足していない恐れ

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⑩:LED仕様フォグランプに関するリコール

リコール対象モデル:セレナ/エクストレイル/フーガ/シーマ

リコール件数:4車種・計23,023台(事故・不具合無し、工場からの情報)

リコール内容:LED仕様のフォグランプにおいて、製造過程で運送する際の荷姿設定が不適切なため、光軸が保安基準を満足していない恐れ(他フロントライト等も)

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⑪:アシストグリップに関するリコール

リコール対象モデル:ルークス(福祉車両)

リコール件数:1車種・計135台(事故無し・不具合1件、市場からの情報)

リコール内容:助手席アシストグリップにおいて作業指示が不適切なため、最悪の場合、アシストグリップが外れて点灯する恐れ

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⑫:動力伝達装置に関するリコール

リコール対象モデル:フーガ/シーマ

リコール件数:2車種・計12,707台(事故無し・不具合2件、市場からの情報)

リコール内容:動力伝達装置において、プロペラシャフトの材料及び寸法が不適切なため、最悪の場合、プロペラシャフトが破損して走行不能になる恐れ

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