ホンダS660/ヴェゼルが2021年に生産・販売終了へ?公式ホームページでも販売終了前アナウンスが入り、次期ヴェゼルもいよいよカウントダウン

2021-01-17

現行ヴェゼルは2021年2月で販売終了

via:https://www.honda.co.jp/

そしてこちらは、ホンダの主力モデルとして販売されてきた現行ヴェゼル。

いよいよ2020年2月で販売終了となることが決定し、既に一部のホンダディーラーではフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する概要が配信されているとのこと。

既に日本国内だけでなく、欧州でも次期ヴェゼルの開発車両がスパイショットされていますが、現行とは大きく異なる顔つきとなり、高級感とダイナミック感を持たせた新たな一台として誕生します。

ちなみに2月に販売終了する現行ヴェゼルは、先代フィット3(FIT3)のプラットフォームをベースにしたセンタータンクレイアウトで、その丸みを帯びたボディとコンパクトSUVが、幅広い層から愛されてきました。

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次期ヴェゼルはコンパクトSUVから高級路線へとシフトする?

しかも電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドも標準装備されているため、実用性としての高さも大きく評価されているモデルですが、フルモデルチェンジすることでプラットフォームも変更され、ボディサイズもワイド&ローとなり、全長もクーペSUVっぽく伸びやかになることから、取り回しの面でどのように変化してくるのか注目したいところ。

価格帯も現行モデルに比べてアップすることは間違いないですが、その価格アップの振れ幅がどれ位になるのかも気になるところですね。

一部メディアによると、最上位グレードが400万円台に突入する?と報道され、競合にはトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の一部のグレードを対象にしているとの情報もあるそうです。

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