「生きた化石」と言われたラーダ・ニーヴァが遂にフルモデルチェンジ?!2024年デビュー予定で、プラットフォームには日産新型ノートと同じCMF-Bを採用との噂【動画有】
新型ニーヴァにはCMF-Bプラットフォームが採用される可能性が高いとの噂も
ちなみに、今のところ流用予定のプラットフォームとしてはルノー日産三菱アライアンスが共有するCMF-Bプラットフォームとのことで、先日日本市場向けに発売されることが明らかになったルノー新型キャプチャーや、新型ルーテシア、そして日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート/ノート・オーラにも採用されるほど。
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デザインテイストとしては、現行ニーヴァのレトロなデザインをキープコンセプトとしつつ、フォード新型ブロンコ(Ford New Bronco)のようなアクティブギア感の強いデザインが採用されるとのこと。
恐らく市販モデルになるとトーンダウンする可能性は高いですが、約50年ぶりとなるフルモデルチェンジになるわけですから、ロシアでは最も注目される一台ではないかと思います。
ラーダは以前、大胆なマイナーチェンジを施した新型ニーヴァ・トラベルを発表したばかり
ちなみにラーダといえば、2020年12月末に新型ニーヴァ・トラベル(Lada New Niva Travel)と呼ばれる新型SUVを発表したばかり。
モデルベースはシボレー・ニーヴァとなっていますが、エクステリアデザインはトヨタ新型RAV4のような武骨なオフロードSUVという印象で、残念ながら日本市場での発売予定は一切無しとなっています。
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なおラーダは、2025年までに新型ニーヴァとは異なるCセグメントSUVも発売予定で、これについてもCMF-Bプラットフォームを採用予定との噂ですが、現時点では具体的な情報は明らかにされていません。
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Reference:motor1.com