日産GT-R 50 by イタルデザインのテストカーを実車インプレッション！国産スポーツカーとしては2番目の超高額モデル…億超えのクールな佇まいを見ていこう【動画有】

引続き新型GT-R 50 by Italdesignのテストカーをインプレッションしていこう

こちらはフロントホイール。

とてもテストカーとは思えない程の複雑なY字スポーク鍛造アルミホイールを装着し、その奥にある大口径ブレーキディスクとオレンジのブレーキキャリパもスポーティ。

カーボンファイバ製のサイドスカートに表記されたGT-R 50 by Italdesignのロゴ表記も絶妙なアクセントで特別感を演出しています。

リヤの足回りはこんな感じ。

リヤフェンダーに設けられたTEST CARの表記もカッコ良く、敢えてアーチ状にするのではなく水平基調にするところもオシャレだと思います。


リヤエンドはフルカーボンで近寄りがたい雰囲気に

リヤデザインはかなり過激。

立体的な丸形テールランプを採用しつつも、リヤバンパーはフルカーボンファイバパーツを採用するという本気仕様。

ちょっとでも傷つけたらとんでもないことになりそうですが、恐らくここまでカーボンを贅沢に使用した国産スポーツは他に存在しないのでは？と思わせるほど。

残念ながらリヤエンドのエンブレムバッジは旧型日産となりますが、個人的にはオプションにて新生日産のバッジに貼りかえるオプションにしても良いのでは？と思うほど。

何とインテリアも！

そしてこちらは内ドアトリム。

サッシュレスドアも非常にカッコいいですが、内ドア部分にも”TEST CAR”のアクセントを追加するところは流石。

内装もGT-R Nismoをベースにしていますが、イタルデザイン独自のカスタムも施しているとのこと。

シートも非常に肉薄なスポーツタイプとなりますが、派手なカラーにせずブラック一色でまとめるところは国産スポーツモデルらしいところです。

国産スポーツモデルでは2位の高額モデル、それじゃあ1位は？

ちなみにこのモデル、車両本体価格だけで約1億円とのことで、国産スポーツモデルとして2位の超高額車両となりますが、1位は栃木県の人材派遣会社が開発した100％ピュアEVハイパーカーモデルとなる、アスパーク・アウル(Aspark Owl)で、その金額は約3.7億円となっています。

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Posted by Na_Ya／Creative311