【悲報】フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POEWRにてメーカーオプションのETC2.0が設定不可に。更にノート・オーラは長納期覚悟?

2022-06-29

メーカーオプションやディーラーオプションのETCが無くなると、次なるターゲットはカーショップに

なおディーラーオプションにて準備されているETC2.0ユニット(52,481円税込&工賃込み)とETCユニットビルトインタイプ(35,101円税込&工賃込み)は、いずれもナビと連動しているモデルとなる一方で価格帯も結構高額なので、今後社外製を持ち込む方が多くなるのではないかと予想されます。

そうなると最も不安に思うポイントがETCユニットの悪質な転売で、カーショップなどに販売されているETCユニットを転売ヤーが買い漁り、メルカリやヤフオクなどで超高額転売することも十分に考えられるでしょうね。


新型ノート・オーラも発売前から長納期になるかもしれない?

あとは、2021年3月24日に発売予定となっている3ナンバー&プレミアムコンパクトハッチバックの新型ノート・オーラ(New Note AURA)ですが、こちらも半導体供給不足の影響が長引くようであれば、発売前から長納期となる恐れがあるとのこと。

恐らくは新型ノートe-POWER(2WD/4WD)/ノート・オーテック(New Note AUTECH)の集中的な受注が影響するものと予想されますが、担当スタッフさんの情報によると、4か月~半年は納期待ちとなる恐れもある?との見方があるそうで、この点については見積もり作成が可能となる2021年2月中旬のタイミングを見計らって改めて確認していきたいと思います。

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