韓国ヒュンダイ(現代自動車)の新型バイヨン(BAYON)が完全リーク!フロントグリルはトヨタ新型カローラクロス風、リヤテールランプは三菱エクリプスクロス風
引続き新型バイヨンのリーク画像をチェックしていこう
改めて完全リークされた新型バイヨンのエクステリアを見ていくと、ボディカラーはグリーン系にホワイトルーフを採用した2トーン仕様で、ルーフレールはブラックにペイントされています。
そして足元のアルミホイールは何とも複雑なマルチスポークタイプで、最近のトレンドにもなっている大口径タイプを標準装備しています。
リヤデザインは三菱エクリプスクロスをイメージか?
こちらはリヤデザイン。
センター直結式の一文字風テールランプに加え、両サイドには”く”の字のLEDテールが装備されていますが、この位置からだとビッグマイナーチェンジ前の三菱エクリプスクロス(Mitsubishi Eclipse Cross)のリヤテールランプにそっくり。
あとはスキッドプレートがリヤロアバンパー下部に設けられていますが、マフラーが隠れているのか、最初から搭載されていないのかは不明ではあるものの、現時点ではガソリンモデルなのか、ピュアEVモデルなのかは明確になっていません。
どうやらインテリアもリークされているようだ
そしてこちらがインテリアのリーク画像。
解像度があまりにも低いため、かなりボヤけて見えますが、センターインパネ上部にフローティングタイプのワイドディスプレイが搭載され、しかもサイズ的には10.3インチ~12.3インチとかなり大きめ。
その下部には、スクエア型のエアコンの吹き出し口、更にその下部にはエアコン操作関連となりますが、物理スイッチではなく静電式タッチパネルを採用してくる可能性が高そう。
そして運転席のインフォテイメントシステムについては、フルデジタル液晶ディスプレイとなる可能性が高く、更に先進性を持たせることで国産メーカーや欧州メーカーとの差別化を図るものと予想されます。
最後に気になる新型バイヨンのデビュー時期ですが、2021年初め頃で、まずは欧州市場向けとして販売される予定とのことです。
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