フルモデルチェンジ版・日産の新型フロンティアが世界初公開!内外装が大幅変更されカッコ良く…ロングボディで力強いピックアップトラックに

新型フロンティアのインテリアもチェックしていこう

続いてはインテリアを見ていきましょう。

新型パスファインダー/ローグ/キャッシュカイのように先進的なインテリアではないものの、それでもオフロード色強めでオレンジのアクセントが追加されているのは非常にユニーク。

メーター類やインパネ周り、そしてディスプレイオーディオはフローティングタイプではなく埋め込み式、センターシフト周りも非常にシンプルにまとまっています。

ステアリングホイール形状も大幅変更され(グロスブラックのアクセントもグッド)、メーター類も中央に7インチのTFTマルチカラーディスプレイを搭載するなど、現行に比べて一気に先進的になりましたね。

ちなみにナビゲーションディスプレイは9インチが標準装備とのことですが、グレードによってインチサイズが異なるのかは不明。


オンロード/オフロードでも安心できる高性能ゼログラビティシートを装備

シートも非常にユニークで高性能なゼログラビティシートを採用しているとのことで、ロングドライブ時の腰の負担を軽減し、オンロード/オフロードでも安心して運転できるのもポイントだそうです。

センターシフト周りも非常にシンプルで、センターコンソール側には置くだけ充電、反対側には小物置きスペースの確保。

更にはUSBコネクタ(Cタイプも有り!)やAC110Vコンセント(MAX400W)も設けられているのは有難いですね。

最後に新型フロンティアは、キングキャブまたはクルーキャブの何れかから選択が可能となり、発売時期としては2021年夏頃を予定しているそうです。

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Reference:CARSCOOPS