【価格は181万円から】一部改良版・トヨタ新型シエンタと特別仕様車セーフティ・エディションⅡが2021年6月2日に発売スタート!一方フルモデルチェンジ版・新型シエンタは2022年7月に登場との噂
昨今の諸事情による影響を感じさせず絶好調なトヨタは、新型シエンタの発売計画で更に勢いを付ける?
トヨタは2021年2月10日、2021年3月期の連結純利益予想を1兆9,000億円へと上方修正し(営業収益は26兆5,000億円、営業利益は2兆円とよそう)、昨今の諸事情により元気をなくしていた中国市場やアメリカ市場が一気に回復をみせたとして、従来予想の+4,800億円に上ることが鮮明になっているとのこと。
そんなトヨタは、2021年だけでなく2022年も続々と新型車を発表するとの情報が展開されていますが、そのなかでも注目されているのがフルモデルチェンジ版・新型シエンタで、どうやら2022年7月に発売予定との噂が浮上しています。
ファミリー層にとっては欠かせない5ナンバーMPVが更に進化する?

自動車情報誌ベストカーの報道によると、新型シエンタは新世代TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)プラットフォームを採用することにより、ボディのレベルアップと軽量化を図る一方で、内装については10インチ以上の大型ディスプレイオーディオが装備されるとのこと。
恐らくワイドディスプレイについては、子どもが後席に座った際にテレビやDVDなどを映しても見やすいように配慮しているものと予想されますが、最近のトヨタの動きとしてはCD/DVDデッキの廃止や、SDカードスロットを廃除するなど、使い勝手の面ではかなりマイナス要素も多いため、こういったファミリーユースにとって改悪となるところは避けてほしいところです。
またベストカーでは、上のレンダリングとは異なる新型シエンタの完成イメージレンダリングを公開していますが、フロントマスクは新型ヤリス(New Yaris)のフロントヘッドライトとキーンルックグリルを採用することで、エネルギッシュさと親しみやすさを加味しているものと予想されます。
使い勝手の良さだけでなく、走りや燃費も更に向上する?
新型シエンタのボディスタイルとしては、フロントフードからAピラーにかけて滑らかなラインを描きつつ、トップルーフからリヤにかけてはフラットに近いカタチにすることで後席の居住性と天井の高さを考慮。
後席ドアはもちろんスライド式になっていますが、先進装備の一つとして予約ロックなども搭載してくることを期待したいところ。
なおプラットフォームは、先述にもある通り新世代TNGAを採用する予定とのことで、剛性の向上や軽量化に貢献するだけでなく、ホイールベースを50mm延長することで後席スペースの確保と快適性を向上させるとベストカーは説明。
シートレイアウトについても2列5人乗り仕様と3列7人乗り仕様の2種類を継続してラインナップしていくとのこと。
パワートレインは新型ヤリスからの流用が濃厚?
一方でパワートレインについては、排気量1.5LガソリンNAと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが設定されるそうですが、恐らくは新型ヤリス/ヤリスクロス(New Yaris Cross)に搭載されるパワートレインを流用するものと予想され、特にハイブリッドシステムはコンパクトで高効率のリチウムイオンバッテリーに切り替えることで30km/Lに近い低燃費をたたき出す可能性があるかもしれませんね。
ハイブリッドモデルにも4WDが追加される?

そして駆動方式については、現行モデルではガソリンタイプが2WD/4WD、ハイブリッドタイプが2WDのみでしたが、ベストカーによればハイブリッドタイプに4WD(E-Four)が追加設定されると断言。
もちろん確実な情報が得られた上での内容ではないため、全てが正しいものではありませんが、降雪地域でのハイブリッド&四輪駆動モデルの需要は非常に高いですし、コンパクトカーでもこういった組み合わせも増えてきていますから、トヨタとしても需要拡大並びに更に販売台数を増やしていくためにも、グレード展開の拡大も十分に期待できるのではないかと思います。



