フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の最新情報がまたも完全リーク?!エンジンコードや型式に続き、今度は燃費性能も明らかに

新型ランドクルーザー300の燃費性能をチェックしていこう

これらを把握した上で、今回燃費性能が完全リークされているのは排気量4.0L V型6気筒自然吸気エンジンを搭載するGRJ300/1GR-FE型と、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するVJA300/V35A-FTS型の2種類。

それぞれどれぐらいの燃費性能なのか?同じエンジンを搭載するあのモデルと比較するとどうなのか?早速チェックしていきましょう。


①:VJA300/V35A-FTS型の燃費

まずは日本市場でも販売予定となっている排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン搭載モデル。

燃費は10.1km/Lと意外にも優秀で、駆動方式はもちろん四輪駆動(4WD)、そしてトランスミッションはATのみとなります。

上の資料は、サウジアラビアよりリークされた資料となるため、オクタン価は95と表記されています。

なお参考までに、同じエンジンを搭載するレクサスLS500(AWD)の燃費性能は以下の通りで、意外にも新型ランクル300の方が燃費性能としては優秀なのかもしれません。

【レクサスLS500(AWD)燃費性能】

◇WLTCモード:9.5km/L
◇市街地モード:6.3km/L
◇郊外モード:9.6km/L
◇高速道路モード:12.1km/L

②:GRJ300/1GR-FE型の燃費

続いては中東市場向けとして販売予定の排気量4.0L V型気筒自然勇気エンジン搭載モデル。

燃費は9.4km/Lとまずまずで、こちらも駆動方式は四輪駆動(4WD)、トランスミッションはATのみ、オクタン価も95となります。

既に販売終了している排気量4.7L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するランドクルーザー200の燃費性能6.7km/L~6.9km/Lに比べると十分優秀なのがわかります(その分非力さは感じられるかもしれない)。

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