【価格は約207万円から】マイナーチェンジ版・(米)日産の新型キックスのガソリンモデルが2021年2月25日に発売スタート!ボディカラーやインテリアの細部をチェックしていこう
新型キックス・ガソリンのボディカラーや装備内容、価格帯もチェックしていこう
新型キックスのボディカラーをチェック
続いては新型キックスのボディカラーをチェックしていきましょう。
新型キックスでは、モノトーンカラーが7色、2トーンカラーが5色の全12色がラインナップされています。
それぞれのボディカラー名称やデザインは以下の通り。
【新型キックス・ボディカラー一覧】
[モノトーン]
・スカーレットエンバーティントコート
・エレクトリックブルーメタリック
・スーパーブラック
・ガンメタリック
・ボルダーグレーパール
・アスペンホワイトトライコート
・フレッシュパウダー[2トーン]
・スカーレットエンバーティントコート/スーパーブラックルーフ
・アスペンホワイトトライコート/スーパーブラックルーフ
・ボルダーグレーパール/スーパーブラックルーフ
・モナークオレンジメタリック/スーパーブラックルーフ
・エレクトリックブルーメタリック・スーパーブラック
新型キックスのグレード別主要装備を見ていこう
続いては新型キックスのグレード別主要装備をチェックしていきましょう。
新型キックスのグレードは、S/SV/SRの3種類にて構成され、全て前輪駆動(FF)/Xtronic-CVTのみの設定となっています。
①:エントリーグレードS
まずはエントリーグレードSから見ていきましょう。
中間グレードSV/上位グレードSRと大きく異なるポイントは、足もとのアルミホイールが16インチということ。
ただ、安全装備となる「歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキ」「車線逸脱警報」「リヤオートブレーキ」「リモートキーレスエントリー」「SiriEyesFree/Bluetoothハンズフリーシステム」といった便利機能は充実。
②:中間グレードSV
続いては中間グレードSVですが、ここから先進装備が充実しつつ、足もとのアルミホイールも17インチへとインチアップされます。
主な装備内容としては「7インチ・アドバンスドドライブ・アシストディスプレイ」「NissanConnect8インチタッチスクリーンディスプレイ」「インテリジェントクルーズコントロール」「日産インテリジェントキー」「NissanConnect/AppleCarPlay/AndroidAutoシステムの統合」と、更に利便性を向上させています。
③:上位グレードSR
そして最後は上位グレードSRですが、基本的な装備内容はSVと同じで、上質さを高めたグレードになります。
主な装備内容としては「LEDシグネチャーアクセント付きLEDヘッドライト」「オレンジアクセント&ステッチ付きとなるスポーツクロスシート」「本革巻きステアリングホイール」「オートエアコン制御」を全て標準装備。
ちなみに、新型キックスより設定されるBOSE製プレミアムパーソナルサラウンドシステムはメーカーオプション扱い。
あとはゼログラビティシートやフロントシートヒーター、ステアリングヒーター/サイドミラーヒーターなどは標準装備されるとのことです。
新型キックスのグレード別価格帯は?
最後は新型キックスのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
【新型キックス・グレード別価格帯一覧】
◇S:約207万円(19,500ドル)
◇SV:約226万円(21,300ドル)
◇SR:約233万円(21,940ドル)