千葉県の京葉道路・下り線にてスバル・インプレッサがクラッシュしエンジンが吹っ飛ぶほどの大破。なおドライバーは死亡が確認された模様【動画有】

2022-06-29

シートベルトをしていても事故の状況次第では外に放り出されることも

改めて千葉県・京葉道路での死亡事故現場を見ていきましょう。

ドライバー(男子大学生の船橋琉那さん)が外に投げ出されるほどの事故って…ドライバーがシートベルトをしていたどうかについても調査する必要がありますが、仮にシートベルトをしていても、常軌を逸したスピードにて走行していたのであれば、その衝撃で外に放り出される危険も十分にあり、シートベルトの衝撃(圧?)で内臓が破裂することも。

今回の事故は、そういった事故を未然に防ぐような安全装備をしていても、何か一つイレギュラー(普通では考えられないような速度、事故など)なことがあれば安全を守り切れないということを教えてくれる事故だったのかもしれません。

あと水平対向エンジンが吹き飛ぶほどの衝撃って…。


明日は我が身、どんな状況であっても命を落とすような危険運転だけは避けてほしい

タイヤアルミホイールも外れる程ですか…

なおこの事故による他車への被害は無かったと思われるも、約10kmにも及ぶ渋滞が発生しているため、交通はパニック状態(約5時間後には渋滞が解除されたとのこと)。

なおANN Newsの報道によると、船橋さんは車を修理したあと帰宅する途中だったとみられていますが、事故との関連は未だ分かっていないとのことです。

なおこういった事故を見ると、今日は我が身、明日は我が身で人一倍注意し、且つ今回のようなウェットな路面であってもドライであっても、自分自身や家族、大切な人を守るためにも”望んでいない”一瞬の出来事で命を落とすようなことだけはしたくないところです。

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