フルモデルチェンジ版・スバル新型アウトバックが2021年8月発売との噂が浮上。しかもFMC+マイナーチェンジ版で更にオフロード気質なSUVに?

昨今のトレンドに一切左右されないスバル独自のデザインを採用?

こちらはスバル新型アウトバックのリヤビュー。

先程の開発車両では、リヤバンパーやルーフレールも偽装されていましたが、この辺りにも素地ブラックのプロテクターを設けてくるのは確実(ただしSTIのようにレッドのディテールアクセントを追加してくるかは微妙)。

リヤテールランプは、昨今のトレンドに一切左右されないスバル独自のコの字型LEDテールランプを搭載し、しかしリヤウィンカーは非LEDである可能性も高そうです。


新世代アイサイトやフルデジタルメーターの採用も期待したいところだが?

この他の注目ポイントとしては、新型レヴォーグにも採用されてりうハンズフリーパワーリヤゲートや、11.6インチの縦長タイプとなるタブレット型センターディスプレイの搭載に加え、期待を込めて12.3インチのフルデジタル液晶メーターを搭載してほしいところ。

一方で安全装備については、衝突被害軽減ブレーキや衝突回避緊急時プリクラッシュステアリングといった新世代機能、そして新世代アイサイトX(Eyesight X)も期待したいところです。

そして気になるパワートレインについてですが、マガジンXさんの報道によると新型レヴォーグと同じ排気量1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載することで、旧モデルの2.5L NAよりもパワフル&トルクフルなスペックとなるようで、しかし北米市場向けにて販売される2.5L NAや2.4Lターボの搭載については、環境法規制や税金面の関係から限りなく低いと見ているようです。

☆★☆スバル新型関連記事5選はコチラ!☆★☆