フルモデルチェンジ版・ホンダ新型パイロットの開発車両を初スパイショット!ヘッドライトは新型ヴェゼル/シビック風で、グリルはスクエア型に?

引続き新型パイロットの開発車両をチェックしていこう

こちらはホンダ新型パイロットのサイドビュー。

非常に伸びやかロングルーフボディで、ルーフからリヤエンドに掛けてなだらかに下っていくラインは独特。

あとはフロントフード位置が先代に比べて高く見えますが、運転席・助手席からの視界がどのように変化しているのかも気になるところです。

ちなみに新型パイロットのプラットフォームは、アキュラ新型MDXに採用されているものと同じ新世代アーキテクチャを共有し、高剛性&ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションを使用することで、プレミアムな乗り心地を提供するとのことです。


新型パイロットも昨今のトレンドに沿ったデザインが採用される?

リヤビューはこんな感じ。

カモフラージュカバーの影響でリヤハッチの張り出しがどの程度なのかはわからないものの、新型ヴェゼルのようなファストバックに近い張り出しではないことは確か。

こちらは真後ろから見た新型パイロット。

リヤテールランプはまだ明確に確認できないものの、センター非直結式の一文字風ランプが採用される可能性も?

こちらはリヤロアバンパー周り。

マフラーは片側出しになるのか、両サイド出しになるのか注目したいところです。

最後に気になるパワートレインですが、排気量3.5L V型6気筒エンジンを搭載し、最高出力250hp/最大トルク362Nmを発揮すると予想され、プラグインハイブリッド(PHEV)の設定に関する噂もあるそうですが、恐らく後日ホンダ公式サイトのティーザーキャンペーンにて詳細な情報が公開されるのではないかと予想されます。

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Reference:CARSCOOPS