フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(400Z)の情報がまたもリーク!何と先行予約は2021年11月15日よりスタート、日本市場向けは2022年3月末に発売予定
引続き新型フェアレディZのエクステリアをインプレッションしていこう
そしてこちらは日産の新型フェアレディZ(400Z)のリヤクォータービュー。
トランクス上部にはディーラーオプション?と思われるトランクスポイラーが装着され、プロトタイプにて見られた”Fairlady Z”のネームバッジが無くなっていますね。
そしてフューエルリッドは右側に設けられているため、新型ノートe-POWER(New Note)と同じレイアウトに。
リヤテールランプもZ32型がモチーフにした水平基調で、その直下のリヤロアバンパーは艶有りブラックに仕上げられ高級感をアップ。
リヤバンパーにはクリアランスソナーも装備されているようです。
リヤハッチガラスの面積が異なるのはナゼ?
こちらは真後ろから見た新型フェアレディZ。
先程のリヤクォータービューにて見られたリヤハッチガラスの面積が大きく異なり、ボディカラーと同色のパネルの面積が大きく見えますが、こうなってくると本物なのかフェイクなのかわからなくなってきましたね(もしかしたらグレードによってはリヤパーツが異なる?といった可能性も)。
参考までに、プロトタイプのリヤハッチガラス周りはこんな感じ。
トランクスポイラーが装着されていないシンプルなデザインで、ブラックルーフにAピラー周りはグレーのアクセントが加味された3トーンタイプとなります。
何と6速MTではなくATモデル!ちょっと残念なポイントも…
インテリアはこんな感じ。
3スポークの本革ステアリングホイールを装備し、センターホーンが中心が少し下側にオフセットされていますが(Nissanではなく”Z”のロゴ付きなのはグッド)、これはおそらく12.3インチのフルデジタル液晶メーター全体の視認性を確保するためだと考えられます。
とはいえステアリングホイールが無駄にデカいのが気になりますね…
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基本的なレイアウトはプロトタイプモデルと同じになりますが、センターシフトを見てみると6速MTではなくスライド式?ATシフトが搭載され、更にその右側には手引き式のサイドブレーキも搭載されていますね(そうなると電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは搭載されず)。
シートは本革ではなく、ファブリックのようにも見えるため、もしかするとエントリーグレードの可能性も高そう。
この他インパネ周りのワイドディスプレイやダッシュボード上の二連メーターなどはプロトタイプと若干異なるレイアウトですが、概ね同じ内容に寄せてきていますね。
参考までに、こちらがプロトタイプのインテリア。
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