ルネサス工場火災も影響?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの納期が更に延びているようだ。このままだとe:HEV PLaYは発売日までに本当に年内納車不可に?

新型ヴェゼルに限らず、他社メーカー同様に今後の新型車にも大きく影響してくる

今後のルネサス工場の復旧次第で、各自動車メーカーの対応も大きく変化してくるかもしれない危機的状況ではあるものの、復旧が長引くことになればその分車載半導体の供給はストップしてしまうわけですし、自動車製造の更なる大幅減産はもちろんのこと納期遅れも不可避(これは新型ヴェゼルに限らず、他の車両にも全く同じことが言える)。

この状況が続けば、ホンダディーラー曰く「発売日の4月23日までにはe:HEV PLaYの年内納車は厳しいかもしれない」との回答も頂いているので、そう考えると新型ヴェゼル含め新型車を検討されている方は早めの判断が必要になるかもしれないですね。


私がオーダーしていた新型ヴェゼルはどうなる?

なお私がオーダーしていた新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)×クリスタルブラック・パールですが、幸い初期ロット枠に入っていて、初回の回答通り2021年4月末の納車で変わらないとのこと。

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一方でe:HEV PLaYの初期ロット納期は6月~7月との回答になっていますが、先述の半導体供給不足がどこまで影響するかが何とも言えないところ。

これについては明確な回答が入り次第、当ブログにて展開できたらと思います。

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