冗談だと言ってくれ!中国市場向けトヨタ新型クラウンクルーガーが完全リーク!XSEグレードベース、本当に王冠のエンブレムが付いていた
中国市場ではハイランダー/クラウン・クルーガーが兄弟車種として登場予定
参考までに、こちらが中国・GACトヨタ(広汽豊田)が販売する新型ハイランダー。
FAWトヨタの新型クラウン・クルーガーとの兄弟車種という立ち位置で、差別化を図る意味で非XSEグレード/XSEグレードに分けたのだと考えられます。
▽▼▽関連記事▽▼▽
なおGACトヨタが販売する新型ハイランダーでは、環境法規制の絡みもあって排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムのみをラインナップし、駆動方式は四輪駆動(E-Four)のみの設定に。
特にこれといったグレード構成は無く、メーカーオプションが豊富に揃えられているため、そのオプションの設定数によって中間グレード相当になるのか、上位グレード相当になるのかなどが判別されるそうです。
新型クラウン・クルーガーのリヤデザインを見ていこう
話は引き続き新型クラウン・クルーガーに戻りましょう。
こちらがリヤデザイン。
リヤテールランプデザインやリヤエンブレムに大きな違いはなく、リヤテールゲートの右側には”Hybrid”のバッジが貼付されていることから、もしかするとクラウン・クルーガーもハイブリッドのみの可能性も。
そしてテールゲートの左下側には、長々と”Crown Kluger(Crown-Lufgang)”のバッジも貼付。
マフラーは片側2本出し(ロアバンパーもシェイプアップ)ということで、この点はスポーツグレードXSEのコンセプトを上手く引き続いでいます。
そしてこちらがオプション一覧。
こちらはメーカーオプションで、足もとの20インチアルミホイールやサンルーフなどがラインナップされているようです。
何と新型クラウン・クルーガー/ハイランダー共に上海モーターショー2021にてデビュー!
ちなみにこの新型クラウン・クルーガーですが、広汽豊田の新型ハイランダーと共に2021年4月19日のプレスデーより開催される中国・上海モーターショー2021にて正式デビュー予定とのことで、ある意味モーターショーで最も衝撃的なモデルとして紹介されるのではないかと考えられます。
この投稿をInstagramで見る
☆★☆上海モーターショー2021関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:163.com