フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのグレード別主要装備を全公開！これでマニアックな情報も含めて全て把握可、そして最新＆重要情報も…
e：HEV Z／e：HEV PLaYの主要装備内容と、重要お知らせもチェック！
ハイブリッドe：HEV Zの主要装備内容をチェックしていこう
続いてはホンダ新型ヴェゼルの上位グレードとなるハイブリッドe：HEV Z(2WD／4WD)の主要装備内容をチェックしていきましょう。
基本的にはe：HEV Xの装備内容から追加した内容としてまとめています。
[e：HEV Z]・・・(2WD)2,898,500円税込／(4WD)3,118,500円税込
◇安全装備／運転支援機能
・e：HEV Xの装備内容追加
・ブラインドスポットインフォメーション
・マルチビューカメラ[メーカーオプション＋Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)装着車]
・後退出庫サポート(Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)装着車)
・フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングライト付＋オートライトコントロール機構付き)＋オートレベリング機構
・LEDアクティブコーナリングライト
e：HEV Zからは一気に装備内容が充実しますね。
ブラインドスポットインフォメーションやオートレベリング機構付きのフルLEDヘッドライト、LEDアクティブコーナリングライトなど、特にライト関係はe：HEV Zにしか設定されない装備にまとめられています
◇快適装備／メーター
・e：HEV Xの装備内容追加
・スピーカー数：6個
・プレミアムオーディオ：10スピーカー[メーカーオプション＋Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)装着車]
・運転席＆助手席シートヒーター
・ステアリングヒーター
・フルオートエアコンディショナー：左右独立温度コントロール式
・PTCヒーター(4WDのみ)
・リヤベンチレーション
・ワンタッチ式パワーウィンドウ(挟み込み防止機構／キーオフオペレーション機構付き)：全ドア
・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付き)
・後席充電用USBジャック(急速充電対応タイプ2個付)
e：HEV Zでは、運転席＆助手席シートヒーターやステアリングヒーター、リヤベンチレーション、全ドアワンタッチパワーウィンドウ、ハンズフリーアクセスパワーテールゲート、後席充電用USBジャックが標準装備され、更にe：HEV Zのみとなる左右独立温度コントロール式エアコンも標準装備されます。
◇インテリア
・e：HEV Xの装備内容追加
・コンビシート(プライムスムース×ファブリック)＆専用インテリア：ブラックのみ
・シルバー加飾インテリア(インパネガーニッシュ、フロントセンターコンソールガーニッシュ、ドアライニングガーニッシュ)
・本革巻きステアリングホイール(スムースレザー)
・本革セレクトレバー
・ピアノブラック調パワーウィンドウスイッチパネル
・パワーウィンドウスイッチ照明：全ドア
・シートバックポケット＆スマートフォンポケット：運転席＆助手席
・トノカバー
インテリアも合成皮革とファブリックのコンビシートに、本革巻きステアリングホイール、パワーウィンドウスイッチ照明が全ドアに採用されるなど、こちらもかなり充実していますが、e：HEV Zのみトノカバーが標準装備されるのも嬉しいポイントですね(他のグレードはトノカバーがディーラーオプション扱い)
◇エクステリア／ガラス
・e：HEV Xの装備内容追加
・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(フロント)
・親水／ヒーテッドドアミラー＋熱線フロントウィンドウガラス
・フロントドア撥水ガラス
・車速連動間欠／バリアブル間欠フロントワイパー(ミスト機能付き)：雨滴感知式
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDウィンカー付)：オートリトラミラー
・バンパーガーニッシュ(フロント／リヤ)：シャープシルバー塗装
・バンパーガーニッシュ(フロント／サイド／リヤ)：クリアブラック塗装
・e：HEV Z専用エクステリア(エンブレムグレー塗装フォグライトガーニッシュ、プラチナクロームメッキ調加飾ドアロアガーニッシュ)
エクステリアの質感も一気に向上しますが、個人的に嬉しいポイントとしてはe：HEV Zのみ雨滴感知ワイパーが標準装備されること(e：HEV Z以外は雨滴感知は非採用)。
あとこれは知らなかったのですが、e：HEV Zのみに限り、エンブレムグレー塗装フォグライトガーニッシュや、ドアロアガーニッシュがプラチナクロームメッキ調に仕上げられるんですね。
◇足まわり／走行関連メカニズム
・e：HEV Xの装備内容追加
・18インチアルミホイール(ブラック＋切削＋スチールラジアルタイヤ)
・VGR(可変ステアリングギアレシオ)
ハイブリッドe：HEV PLaYの主要装備内容をチェックしていこう
最後は最上位グレードとなるハイブリッドe：HEV PLaY(2WDのみ)の主要装備内容をチェックしていきましょう。
「最上位」とは云っていますが、基本的にはデザイン性重視のグレードで、e：HEV Xからの派生版でもあるので、快適性や機能性ががe：HEV Z以上になるということは無いのでご注意を！
e：HEV Z同様、こちらも基本的にはe：HEV Xの装備内容から追加した内容としてまとめています。
[e：HEV PLaY]・・・(2WDのみ)3,298,900円税込
◇安全装備／運転支援機能
・e：HEV Xの装備内容追加
・ブラインドスポットインフォメーション
・マルチビューカメラ[メーカーオプション＋Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)装着車]
・後退出庫サポート
◇快適装備／メーター
・e：HEV Xの装備内容追加
・Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)
・スピーカー数：8個
・プレミアムオーディオ：10スピーカー[メーカーオプション＋Honda CONNECT9インチディスプレイ＋ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)装着車]
・運転席＆助手席シートヒーター
・ステアリングヒーター
・フルオートエアコンディショナー
・リヤベンチレーション
・ワンタッチ式パワーウィンドウ(挟み込み防止機構／キーオフオペレーション機構付き)：全ドア
・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付き)
・後席充電用USBジャック(急速充電対応タイプ2個付)
・ワイヤレス充電器
快適装備でe：HEV Zと大きく異なるのはエアコン関連。
e：HEV Zでは左右独立温度コントロール式を標準装備していますが、e：HEV PLaYは非独立式なので、基本的にe：HEV X／ガソリンGと同じ内容になります。
◇インテリア
・e：HEV Xの装備内容追加
・コンビシート(プライムスムース×ファブリック)＆専用インテリア：グレージュ
・シルバー加飾インテリア(インパネガーニッシュ、フロントセンターコンソールガーニッシュ、ドアライニングガーニッシュ)
・高触感バーミリオン塗装センターコンソールパネル
・本革巻きステアリングホイール(スムースレザー)：オレンジステッチ
・本革セレクトレバー
・ピアノブラック調パワーウィンドウスイッチパネル
・パワーウィンドウスイッチ照明：全ドア
・シートバックポケット＆スマートフォンポケット：運転席＆助手席
◇エクステリア／ガラス
・e：HEV Xの装備内容追加
・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(フロント)
・LEDリヤコンビネーションランプ(ストップランプ＆テールランプ)：スモーク＆クリアタイプ
・親水／ヒーテッドドアミラー＋熱線フロントウィンドウガラス
・フロントドア撥水ガラス
・車速連動間欠／バリアブル間欠フロントワイパー(ミスト機能付き)
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDウィンカー付)：オートリトラミラー
・バンパーガーニッシュ(フロント／リヤ)：シャープシルバー塗装
・バンパーガーニッシュ(フロント／サイド／リヤ)：クリアブラック塗装
・e：HEV PLaY専用エクステリア(カラーバーオーナメント付フロントグリル、ピューターグレー塗装フォグライトガーニッシュ、パッションレッド加飾ドアロアガーニッシュ)
◇足まわり／走行関連メカニズム
・e：HEV Xの装備内容追加
・18インチアルミホイール(ブラック＋切削＋スチールラジアルタイヤ)
・VGR(可変ステアリングギアレシオ)
最後に重要なお知らせ：新型ヴェゼルの納期に大きな動きが
最後に2021年4月19日の段階にて、ホンダメーカーからの通知として、新型ヴェゼルの納期が更に2か月～3か月ズレ込む(遅れる)恐れがあるとのこと。
これはセカンドロットからオーダーしたユーザーが対象になるそうで、特に2021年5月以降より生産開始予定だった全グレードが、半導体の供給不足が大きく影響して、月産予定数の半分しか製造できないとのことから、上記の通り2か月～3か月ズレ込むそうです。
更に前回のブログでもお伝えした通り、e：HEV Z／e：HEV PLaYのみ設定可能なマルチビューカメラ＋プレミアムオーディオのメーカーオプションを設定している方は、更に＋1か月納期がズレ込むとお伝えしましたが、上記の延期分も加味される恐れがあるため、この点は一度最寄りのホンダディーラーにて確認してみた方が良いかもしれません。
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https://creative311.com/?p=115608もちろん、これは新型ヴェゼルに限らず主力モデルとなる新型フィット4やN-BOXなど全てが対象になるとのことです。
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