フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルに関する質問多数!「リヤアームレストは本当に水平なの?」「マフラーって上手く隠れてるの?」「細部の塗装はどうなっている?」
引続き新型ヴェゼルに関する問い合わせ内容を見ていこう
続いてホンダ新型ヴェゼルについて意外と多かった問い合わせが、ルーフスポイラーのサイド部分がブラック塗装なのか、それとも無塗装ブラックなのか?というもの。
意外とYouTubeなどでは取り上げらていないそうですが、上の画像にもある通り、サイド部分は無塗装ブラックで、ルーフスポイラー上面はボディカラー同色になります。
なお無塗装ブラック部分については、ある程度コーティングなどでメンテナンスしておかないと白くなってしまうので、スポイラーサイドだけが白くなってしまうのはちょっと恥ずかしい所。
フロントフォグランプ周りはe:HEV Zだけ塗装が異なる
そしてこちらの問い合わせも結構多かった「フロントフォグランプ周りの塗装」について。
ちなみに私が所有しているe:HEV Zでは、フロントLEDフォグランプ周りのフレームは、グレー塗装ガーニッシュにで仕上げられているため、クリスタルブラック・パールのボディカラーとは色味が大きく異なっています。
少し遠目で見てみるとこんな感じ。
これがメテオロイドグレー・メタリックに塗装されたe:HEV Zになると、フォグランプ周りのグレー塗装と同色風にはなりますが、ロアスポイラーが艶有りブラックで引き締まりが加味されるので、メテオロイドグレー・メタリック独自の個性があってグッドだと思います。
インテリアは実車だとチープに見える?
最後はインテリアのブラックカラーやチープさについて。
これは前回のブログでもお伝えした通り、新型ヴェゼルのインテリアはオールブラックではあるものの、決して「暗い」印象ではなく、どちらかというと「落ち着いた」雰囲気だと思っています。
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ダッシュボードはシボ調のハードプラスチックだったりしますが、この点は価格相応で”チープ”な印象は受けないですし、インパネやそよ風アウトレットのベンチレーションなどで、独自性とホンダらしいキャラクターにまとめられているのではないかと思います。
ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。