フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの内装の質感インプレッション!新型フィット4から流用されたパーツも多数で、使い勝手や触り心地などもチェックしていこう【動画有】

引続き新型ヴェゼルのインテリアをインプレッションしていこう

引続き、ホンダ新型ヴェゼルのインテリアの質感をインプレッションしていきましょう。

新型ヴェゼルのセンターシフトノブをチェック

続いては新型ヴェゼルのセンターシフト。

こちらも新型フィット4同様に、本革シフトやシフトブーツが標準装備され、ゲート式ではなくストレート式なのもシンプルで使い勝手も良い感じ。

軽くシフトを動かしたときの少し遊びがある感じは致し方ないところですが、シフトをスライドさせる時の”カタカタ”という音も、先ほどのウィンドウタッチレバー同様に聞き心地が良く、何度でも触りたいと思うほど。

ゲート式のようにスライドの引っ掛かりが無くてシンプルなので、個人的にはこういったシフトが一番使い勝手が良いのでは?と思ったりもします。


コンビシートに使用されるAMP UPタグは中々にオシャレ

そしてe:HEV Z/e:HEV PLaYでも標準装備されている合成皮革(プライムスムース)に編み込みされたAMP UPタグ。

運転席のインストルメントクラスターのアンプアップのスタートアップアニメーションと同じ波形にするところはオシャレで、シートに乗り込む時にチラッと見える感じなのも、ホンダの隠れたセンスだと思います。

他のラインナップモデルでは、こういったタグは装備されていないため、より一層新型ヴェゼルの特別感を感じられると思います。

【ホンダ新型ヴェゼル(New Vezel)e:HEV Zのインテリア【上質なインテリア】

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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