スバルが新世代ピュアEVクロスオーバーとなる新型ソルテラ(SOLTERRA)を発表!2022年中頃を目標に市販化予定、トヨタとの共同開発e-SGP初採用
新型ソルテラ(SOLTERRA)の由来についてもチェックしてみよう
引続きスバル新型ソルテラについてチェックしていきましょう。
こちらが今回、新しく命名された新型ソルテラ(SOLTERRA)のスペル。
”SOLTERRA”の由来は以下の通り。
ラテン語で「太陽」を意味する「SOL(ソル)」と、「大地」を意味する「TERRA(テラ)」を組み合わせた造語です。
優れた操縦安定性や高い走破性を誇るAWD性能を備え、行く先を選ばない「安心と愉しさ」を提供するSUBARUらしいSUVという特長を持つこのクルマで、お客様と共に自然をもっと愉しみ、自然との共生をより一層深めていきたい。
そのような想いから、この名を付けました。
via:https://www.subaru.co.jp/
結局エヴォルティス(Evoltis)という名称は何だったのか?
なおスバルによると、新型ソルテラはプラットフォームの開発に注力するだけでなく、商品企画や設計、性能評価などもトヨタと共同開発を進め、スバルお得意の四輪駆動(AWD)技術と電動化技術を組み合わせることで、力強さの中に秘めたる安心と愉しさを両立するところも、このモデルの大きな強みになっているとのこと。
とはいえ、以前より度々噂されていたエヴォルティス(Evoltis)という名称については触れられておらず、結局この名称は何だったのか?という疑問が残ったり。
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単純にコンセプトモデル用として使用された可能性もありますが、将来的に別のクロスオーバーモデルに流用されることも十分に考えられるかもしれませんね。
ちなみに、新型ソルテラは2022年年央までに日本やアメリカ、カナダ、欧州、中国等で発売予定とのことで、恐らくトヨタ新型bZ4Xとほぼ同じタイミングにて登場するのではないかと予想されます。
【ニュースリリース】
SUBARUは、2022年の発売に向けて開発を進めるEVの名称を「SOLTERRA(ソルテラ)」に決定しました。「SOLTERRA」は、EV専用プラットフォームe-SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用した初めてのSUBARU車で、CセグメントクラスSUVモデルのEVです。
詳細はこちらhttps://t.co/JGbvjFNIP2 pic.twitter.com/oxcVdWYAm9
— 株式会社SUBARU (@SUBARU_CORP) May 11, 2021
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Reference:SUBARU