マイナーチェンジ版・BMW新型X7の開発車両を再びスパイショット!ヘッドライト位置は三菱風で、キドニーグリルは巨大化する?

引続き新型X7の開発車両をチェックしていこう

引続きBMW新型X7の開発車両をチェックしていきましょう。

サイドビューはこんな感じ。

プラットフォームは従来通り変更はなく、ボディスタイルもフラットに近いルーフを採用し、アウトドア向けには最適なブラックペイント処理されたルーフレール、フロント・リヤフェンダーはカラードタイプで都会的。

内装のスパイショットはありませんが、ダッシュボードのレイアウトに若干の変更が加えられ、BMW iDriveインフォテイメントシステムもソフトウェアアップデートされることが考えられます。


リヤデザインは小変更程度?パワートレインも引き続き2種類をラインナップ

リヤバンパーにもカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、そこまで大きな変更は無いと思われ、リヤテールランプも水平基調に近いL字型LEDを採用。

マフラーはリヤバンパーと一体型となる両サイド1本出しのマフラーフィニッシャーをインストール。

そして気になるパワートレインについてですが、これまでと変わらず排気量3.0L 直列6気筒ターボチャージャーエンジンと、排気量4.4L V型8気筒ツインターボエンジンの2種類がラインナップされ、後者のエンジンは最高出力456hp/最大トルク649Nmを発揮するものと予想されます。

最後に発売時期としては、2021年後半頃に発表/2022年初め頃に発売と予想されますが、それまでにティーザー画像などが展開され、発表直前にリークされる可能性が高そうです。

☆★☆BMW関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com