フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアが発表直前に完全リーク!リーク元はまさかのネッツトヨタ販売店…全9色のボディカラーもチェックしていこう

2021-07-13

引続きリークされた新型アクアをチェックしていこう

そしてこちらがトヨタ新型アクアの内装。

ステアリングホイールは新型ヤリスから引き継がれるも、パドルシフトはもちろん無し。

メーター類はセンターに4.2インチのTFTマルチカラーディスプレイを搭載し、左側にはシフト情報、右側には速度計といったLCDが表示されています(メーターレイアウトはホンダ新型フィット4に似ている?)。

そしてセンターインパネ上部には10.5インチのディスプレイオーディオが標準装備されていますが、こちらはZグレードのみ標準装備で、それ以外は7インチディスプレイオーディオが標準装備されます。

あとはメーカーオプションとして、合皮パッケージにより合成皮革シートが装備されていますが、シートカラーはCOZY(ブラック×ダークネイビー)しか選択できないのが残念。

参考までに、新型アクアのグレード別主要装備は、以下の関連記事にて全てまとめていますので、同車を検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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車内はコンパクトハッチバックとは思えないほどに優雅で快適に

そしてこちらはインテリアのシートレイアウト。

運転席周りは、プリウスと同じ電子式シフトレバーを採用したことでセンターコンソールがフリーになったため、コンソールボックス付きセンターアームレストを装備(但し、アームレストの前後スライドは不可)。

この他にも、サンバイザー裏のバニティミラー+バニティランプ(お化粧直しランプ)が付いているのも嬉しいポイントです。

あと個人的に嬉しいポイントは、後席用の格納式センターアームレストが装備されたことで、これがあるだけでも後席の快適性は大きく異なると思います。

足もとのスペースは先代比+20mm拡大し、ホイールベースも+50mm延伸で安定性も向上しているため、全体的に商品力が上がっていると思います。

新型アクアのボディカラーは全9色をラインナップ

続いては新型アクアのボディカラーを見ていきましょう。

上の画像にもある通り、ボディカラーは全9色をラインナップしています。

◇クリアベージュメタリック

◇プラチナホワイトパールマイカ

◇アーバンカーキ

◇ブラックマイカ

◇ブラスゴールドメタリック

◇シルバーメタリック

◇ダークブルーマイカメタリック

◇スーパーホワイトⅡ

◇エモーショナルレッドⅡ

新型アクアのグレード別価格帯をおさらい

最後は新型アクアのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

やはり現行アクアの178.5万円~208万円(GR SPORTは除く)に比べて、約10万円~30万円ほど大きく価格アップしているのが確認できます。

新型アクアのグレード別価格帯は以下の通り。

【新型アクア・グレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇エントリーグレードB(フリート系):[2WD]1,980,000円/[E-Four]2,178,000円

◇エントリーグレードX:[2WD]2,090,000円/[E-Four]2,288,000円

◇エントリーグレードX+フレンドマッチ:[2WD]2,112,000円/[E-Four]2,310,000円

◇中間グレードG:[2WD]2,230,000円/[E-Four]2,428,000円

◇上位グレードZ:[2WD]2,400,000円/[E-Four]2,598,000円

なお当ブログでは、新型アクアの見積もりも取得済みですが、ここから更にメーカーオプションの金額が加味されて跳ね上がり、最上位グレードZ(2WD)になると総額330万円は超えてきます。

加えて、モデリスタフルエアロ付の見積もりも以下の関連記事にて公開していますので参考にして頂けたらと思います。

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