フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 4回目の給油!遂に無給油900km達成…高速道路では28km/Lとかなり優秀、走り方次第では無給油1,000kmも夢じゃない?

新型ヴェゼルに給油していこう

っということで、早速ガソリンスタンドにてホンダ新型ヴェゼルに給油していきましょう。

給油方法としては、まず車内のアクセルペダル付近にある上の「給油レバー」を手前に引きます。

そうすると、左リヤフェンダーのフューエルリッド(給油蓋)が開きます。

フューエルリッドの内側に、給油キャップの口をひっかけるように固定します。

後はひたすら満タンになるまで給油していきます。

もちろんガソリンの種類はレギュラー(無鉛ガソリン)です。

なお給油蓋の縁周りには、謎の錆びのようなものもあるので、給油する際にでも大丈夫なので一度チェックしてみることをお勧めします(確認方法は、以下の関連記事を参照してください)。

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新型ヴェゼルの満タン給油量やガソリン代などをチェック!

新型ヴェゼルの給油記録を見ていきましょう。

【新型ヴェゼル 4回目の燃費記録】
走行距離:903.5km
総走行距離:3,139km
給油量:38.98L
メータ上燃費:24.3km/L
実燃費:23.18km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:151円
トータル燃料価格:5,886円

給油量は38.98Lと、カタログ表記の燃料タンク40Lに対して1.02L残しとなりました。

ということは、単純計算で1.02L×24.3km/L=24.79kmは走行可能だったという計算になりますが、単純に考えると航続可能距離が0kmになった時点で燃料残量は約1L(平均燃費から換算した数値が走行可能距離)と考えた方が良さそう(参考値としては結構わかりやすい)。

ちなみの今回の給油はセルフなので、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります。

もちろん、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)。

ガソリン給油完了後の航続可能距離も、いつかは900km以上になるかも?

ちなみに満タン給油後の航続可能距離は884kmと表示(給油するたびに燃費も向上し、航続可能距離も増えている)。

次の5回目の給油はいつになるかはわからないものの、普段使いをしていて月1回ペース(1,000km走行)での給油となっていますから、コンパクトSUVとしては十分優秀な燃費なのではないかと思います。

なお今回は無給油900kmを達成していますが、高速道路での利用頻度や長距離移動が多ければ、無給油1,000kmも夢ではないかもしれませんね。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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