(2022年モデル)一部改良版・レクサス新型GXと特別仕様車ブラックラインが登場!遂に全く新しい10.3インチディスプレイ搭載…2024年のフルモデルチェンジはどうなる?

2022-08-10

一部改良&特別仕様車GXブラックラインの装備内容、そしてフルモデルチェンジの噂などもチェック

そして今回の一部改良に合わせて登場したのが、レクサス特別仕様車GXブラックライン。

以前RX350L/RX450hLをベースにした特別仕様車にもブラックラインの名が使用されましたが、最近のトヨタ/レクサスはブラックの名が付いた特別仕様車が非常に多く、いわゆるブラックのアクセントを追加したモデルの評判が高いのかもしれません。

ちなみにGX460ブラックラインの主な特別装備は以下の通り。

・一部改良後インテリア採用
・18インチアルミホイールホイール(ブロスブラック仕上げ)

・ブラックアウトクロームグリル
・フォグランプガーニッシュ
・ロアフロントおよびリアバンパーバランスデザイン
・ブラックヘッドライナー
・ブラックアッシュウッドオーナメントパネル
・ブラックライン専用フロアマット
・ボディカラーは「スターファイアパール」「ブラックオニキス」「ノリグリーンパール」の3色のみ

一部改良版と特別仕様車ブラックラインは、2021年後半頃に発売予定となっていて、現時点では具体的な価格帯などは明らかになっていません。


2024年にフルモデルチェンジと噂されている次期GXだが?

そして前回のブログでもお伝えした通り、2024年に登場予定と噂のフルモデルチェンジ版・新型GXですが、現時点で最も大きく変化するであろうポイントは以下の通り。

◇プラットフォームの変更→新型ランクル300/新型LXと同じTNGA-Fの採用?

◇新世代インフォテイメントシステムの採用

◇GX用ハイブリッドパワートレインの採用

◇内外装デザインの大幅変更

大きくはこういった変更内容になるかと思いますが、その一方で気になるのがTX350/TX500hの商標出願。

これも前回のブログにてお伝えした通りで、レクサスは2020年9月8日にTX350/TX500hを商標出願していて、恐らくパワートレインも排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンや排気量3.5L V型6気筒エンジン+ハイブリッドを組み合わせたパワートレインが採用されるのでは?と予想していますが、現時点では具体的な情報は何一つ無し。

何とも謎の多すぎる新名称ではありますが、一部の報道ではGXの置き換えモデルになる?ともいわれていて、今回の2022年モデルGXも最後の大幅改良なのでは?との見方もあるようです。

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Reference:motor1.com