フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が発表・発売されて以降、GR-Sportの人気が圧倒的!なかにはオーダー後にグレード変更するユーザーもいるようだ

まだ「納期4年待ち」と報道しているカーメディアが存在するのか…

そしてこれもまたユニークな内容ではありますが、以前当ブログにて「発売前の先行予約件数が1.8万件」「納期4年(最悪5年かかる恐れも?)」と紹介する国内カーメディアWEB CARTOPの記事を取り上げましたが、これに引き続き別のカーメディアにおいても、トヨタ公式が納期情報を公開しているにも関わらず「納期4年待ち?!」と公開している記事を発見。

▽▼▽関連記事▽▼▽

それが自動車情報誌ベストカーが報じている「「ランクル300」は驚きの納車4年待ち!? 新型車に異常なほど長い納期が発生している理由とは?」と言う記事ですが、その内容はWEB CARTOPに非常に酷似したものに。

一体どのような内容なのか?早速チェックしていきましょう。


記事の内容を確認する限り、事情通は本当に取材したのか疑わしい

上の記事がベストカーが報じた内容になりますが、記事の投稿は2021年8月4日となるため、新型ランドクルーザー300が発表・発売された同年8月2日の二日後になります。

新型ランドクルーザー(以下、ランドクルーザーはランクル)が大変なことになっている。発売前だというのに、すでに納車まで“4年”待つというのである。業界事情通氏は次のように語る。

「聞いた話では、発売当初の国内向け生産枠が年産5000台だそうです。それに対し、私が聞いた時点(7月上旬)ですでに1.8万台の予約オーダーが入っているそうなのです」。

 その事情通氏によると、バックオーダーのなかには、“ランクル専門店”や、“SUV専門”といった、カスタマイズショップの発注らしきものが目立つということだ。オプション計上がほとんどない注文が多く、それが“ショップ発注分”ではないかと推測しているようである。

via:Bestcar

内容を見るからに、おそらくはWEB CARTOPの内容(しかも発売前の記事)をそのまま発売後に転載したものだと考えられますが、さすがにSNSやYahoo!ニュースコメントでの批判的なコメントが多く、「業界事情通は事情通と名乗るを辞めた方が良い」「既にトヨタが納期1年以上とコメントしているのに、4年は酷すぎる」といった内容が多め。

ちなみに新型ランドクルーザー300が正式発売された後、同車公式ホームページのトップには、上のような注意書きも。

<新型ランドクルーザー>納期目途に関するご案内

弊社車両をご検討、ご注文いただき、誠にありがとうございます。
2021年8月2日に発表した新型ランドクルーザーにつきまして、ご注文をいただいてからお届けするのに多大な時間を要する見通しとなっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
8月2日以降にご注文をいただく場合の納期は、1年以上となる見込みです。
弊社といたしましては、少しでもお客様への納期を短縮できるよう、取り組みを検討をして参りますので、何卒、ご理解賜わりますよう 、お願い申し上げます。

via:Toyota

もちろん、トヨタの今後の生産状況や半導体の供給の関係によって、納期が早まるもしくは遅くなるといったことも十分に考えられるため、「1年以上」という納期はあくまでも参考値程度となりますが、それでも4年以上というのは言い過ぎ。

恐らくカーメディア側のアクセス稼ぎを狙った捨て記事になるかと思われますが、今後トヨタ側が納期短縮のアナウンスを入れた場合、どのような内容を公開してくるのか注目したいところです。

フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300に関する最新情報、これまでの詳細情報はコチラにてまとめています。

☆★☆新型ランドクルーザー300関連記事5選はコチラ!☆★☆