えっ、そうなの?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスPHV/GRカローラに水素エンジンが搭載されるとの噂…GRカローラのエンブレムはTOYOTAマークに?

新型GRカローラはCセグメントハッチバックがベースになる?

via:Spyder7

改めてトヨタ新型GRカローラのイメージレンダリングを見ていきましょう。

ボディスタイルはカローラスポーツのハッチバックスタイルですが、この点はカローラツーリングになるのか、ハッチバックになるのか、はたまたセダンタイプになるのか、といった明確な情報は展開されていないものの、各カーメディアの噂情報を見ていくとハッチバックが多いようにも感じられますね。

なおCセグメントハッチバックをベースにしつつ、リヤフェンダーの張り出しは相当にボリューミーで、車幅もおそらくGRヤリス同様に1,800mmを超えるものと予想されます。

ボディカラーはオレンジ×ブラックの2トーンカラーを採用していますが、こちらも新型GRヤリス同様に、ブラックやホワイト、レッドの3パターンとなるのか、上の画像の様にオレンジなどもラインナップしたカラフルでポップなモデルになるのか注目したいところです。


まだ早すぎるとは思うが、今後期待できるかもしれない一台かも?

via:Spyder7

そしてここからがちょっと衝撃的な内容になりますが、あくまでこの情報もフォーブズの情報を応用させたものになるとは思うものの、どうやらフルモデルチェンジ版・新型プリウスPHVにGRカローラと同じ水素エンジンを採用する可能性があるとのこと。

もちろん、そのような具体的な根拠はトヨタ公式からも発表されていないため何とも言えないところですが、Spyder7さんの報道によれば、スタンダードなハイブリッドシステムを採用する次期プリウスは、これまで通り排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムになるとのことで、2021年7月19日に発表・発売された新型アクアのようにバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載する可能性は限りなく低いそうです。

ただその一方で、新型アクアでは採用されなかった電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能が、次期プリウスでは採用される可能性が高いとのことで、この点の商品改良には期待したいところです。

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Reference:Spyder7