フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXに新たな動き?先行予約組の初期ロット枠並びに仮納期が判明か。最速納車時期は?一部エリアでは先行内覧会も

新型NXの納車が早い組は、別途考えなければならないことも

引続きレクサス新型NXに関する情報をチェックしていきましょう。

先行予約件数にして15,000件以上とも言われている新型NXですが、初期ロット組の生産枠に入ることはかなり厳しい状況だと思われるものの、この中に仮状態で入っている方からも多数ご報告を頂いています。

最も早い方だと2021年12月初旬を予定しているとのことで、展示車・試乗車とほぼ同じタイミングで納車されることも?

ただその一方で、12月頃の納車になってしまうと、降雪エリアの方々にとっては凍結や積雪時のときに納車ということも考えられ、しかも新型NXのホイール締結方法は、初代NXでは流用できないハブボルト締結。

つまり初代から新型NXに乗り換えたとしても、元々使用していたスタッドレスタイヤホイールを流用できず新たに購入しないといけないですし、購入できるホイールも相当に限られているため、「積雪状況によっては春頃にズラしてもらう」「積雪状況によっては、自宅まで積車で運んでもらう」などの対応を検討している方もいらっしゃるそうです。

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ちなみに私も、もし仮に納車時期が積雪/大雪だった場合は、レクサスディーラーさんと事前に相談して積車での自宅前納車をお願いしています(もちろん積車費用は別途発生)。

新型NXの注目度は非常に高く、やはり多くの方が初期ロット枠に入りたいという方がいらっしゃる一方で、一部エリアでは天候の関係でタイヤホイールの準備で何かとバタバタすることも考えられそうですね。


どうやら一部では新型NXの先行内覧会が開催された模様

そしてこれも、ブログ読者様から興味深い情報を頂いたのですが、どうやら一部のエリアでは、期間限定で「新型NXを契約された方を対象」に、クローズで新型NXの先行内覧会があったそうです。

撮影NGのため、スマートフォンやカメラは一旦没収されるとのことですが、内外装をしっかりと確認することは可能のようです。

こうしたなかで、まず後席のリクライニングに関しては、シートサイドに手動レバーが設けられるのではなく、シートのショルダー部分でリクライニング調整するとのこと。

そして14インチの巨大ナビゲーションディスプレイは、どうやら諸々操作してみても2画面設定にはできなかったとのことで、現行モデルのように7:3の割合でテレビとナビに分割するような機能は設けられないのかもしれませんね(但し14インチの解像度は高かったそうです)。

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