フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの購入を考える②。2021年1月13日に発表予定、やはりヴォクシーは存続、価格アップも覚悟?

エンジングレードはどうなる?噂されていた豪華装備内容は?

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引続きトヨタ新型ノア/ヴォクシーの購入を検討していきましょう。

もう一つ気になっているのがパワートレイン。

今のところは2種類のパワートレインを設定予定で、ガソリンタイプが排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン、ハイブリッドタイプが排気量1.8L 直列4気筒エンジン+電気モーターとなっていますが、後者のハイブリッドシステムは現行80系とは異なるシリーズハイブリッドとなる可能性があり、その分燃費やアシスト力が向上→価格帯も更に高くなる恐れがあるとのこと。

もちろん、その分内装の質感アップやToyota Safety Senseのアップデート、ミニバン専用プラットフォームへの変更なども含まれると、必然的に価格帯がアップすることは避けられないのですが、少なからず現行比+10万円のアップは覚悟した方が良い?とのことでした。

とはいえ、ファミリーカー&遠出目的として活用していきたい一台ですし、ガソリンタイプのエンジンについては、既に新型ハリアー・ガソリンZ Leather Packageにて体感済みなので、そうなると必然的にハイブリッドグレード一択になると思われます。

参考までに、トヨタディーラー曰く2021年11月中旬頃に新型ノア/ヴォクシーのグレード別価格帯が配信予定とのことなので、それまでには装備面やグレード構成などからどんどん検討項目を絞っていけたらと考えています。


例のヤマハプレミアムサラウンドシステムや14.1インチリヤエンターテイメントシステムは本当に採用される?

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あとは前回のブログでも取り上げた以下の噂内容についてですが、残念ながら2021年10月上旬時点では、真偽については明らかになっていませんので、2021年10月中旬~下旬に配信予定の詳細情報を確認次第ということになりそう。

もし本当に、ヤマハプレミアムサウンドシステムや14.1インチリヤエンターテイメントシステムが採用されたら満足度は一気に高くなりそうですし、既に私がお世話になっているトヨタディーラーにも新型ノア/ヴォクシーの問い合わせは多数入っているとのことですから、発売直後から長納期になることは覚悟した方が良さそうですね。

◇10.5インチディスプレイオーディオT-Connect SDナビゲーションシステム(Apple CarPlay/Android Auto対応)

◇ヤマハプレミアムサウンドシステム

◇14.1インチのリヤシートエンターテイメントシステム

◇ハンズフリー電動パワーテールゲート(挟み込み防止機能付き)

◇ハンズフリー後席スライドドア機能

◇アドバンスドパーク(Advanced Park)リモート機能付き

via:最新自動車情報

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