日産の新型フェアレディZの購入を考える④。不意打ちで登場したガンメタカラーの魅力に心奪われ、完全にボディカラーで迷いに迷っている件

次々登場する新型フェアレディZのリーク画像…ボディカラーも異なり、それぞれの魅力がある

気が付けばシルバー×スーパーブラックルーフの2トーンカラーにペイントされた日産の新型フェアレディZに注目してしまう状態。

おそらくZ34前期のブリリアントシルバーに相当するボディカラーだと思いますが、意外にもシルバー×ブラックルーフの2トーンカラーという組み合わせも珍しいので、これもこれで結構目立つ色合いかもしれませんね。

ブラックのペイントエリアはかなり広め。

ほぼほぼトランクスポイラー付近までペイントされていますが、もしもエントリーグレードSportで、トランクスポイラーが無い場合だとどのようなフォルムになるのか?非常に気になるところです。


セイランブルーとイカズチイエローの新型フェアレディZも

そしてこちらは、日産の公式プレスリリースにて発表されたイメージカラーのセイランブルー×スーパーブラックルーフと、イカズチイエロー×スーパーブラックルーフ。

プロトタイプからのイメージカラーにもなっているイカズチイエローもアリだとは思いますが、私のなかでちょっと強烈なインパクトが残らなかった色合いでもあるため、今回は候補から外れることになりそうです。

ホワイト×ブラックルーフの新型フェアレディZはドンピシャ

一方で強烈なインパクトを残してくれたのが、ホワイト×スーパーブラックルーフの2トーンカラー。

アメリカのイベントにて特別展示された個体との情報ですが、ここまでホワイトの陰影がはっきりし、伸びやかな2ドアスポーツクーペを演出してくれるのも珍しいため、このカラーはセイランブルーに次ぐ候補カラーになっています。

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ちなみに新型フェアレディZのボディカラーは、日産の公式プレスリリースによればブラックルーフ2トーンが6色、モノトーンカラーが3色の全9色をラインナップする予定のため、まだまだ明らかになっていないボディカラーが存在します。

噂では2022年モデルの新型GT-R R35 T-Specにて採用されたミッドナイトパープルや、新型ノートオーラ(New Note Aura)にも採用のガーネットイエロー×スーパーブラックの2トーンがラインナップされる?との情報もあるため、これらも楽しみにしたいところです。

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