【納期は半年近く】トヨタ新型カローラクロス2台が早くも中古車サイトにて販売中!何れも新車未登録&ガソリンZで300万円未満はお得かも?
カローラクロスは既に受注3万台を突破していて、納期も半年近くになっている
さてさて、2021年9月14日に発表・発売されたばかりのトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、前回のブログでもお伝えの通り、マイナビニュースの報道によれば発売1か月も経たずに受注3万台を突破するほどの大人気モデルに。
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そしていつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によれば、2021年10月上旬時点で既に納期は半年近くになっているとのことで、2020年6月に発売された新型ハリアー(New Harrier)に続く大ヒットモデルになることが期待されています。
そんな新型カローラクロスですが、まだまだ顧客には納車されていないなかで早くも中古車サイトグーネット(Goonet)にて2台も販売されています。
どのような仕様が販売されているのか早速チェックしていきましょう。
グレードはガソリンZ、ほぼフルオプションで総額300万円以下は破格!
こちらが今回、中古車サイト・グーネットにて販売されている新型カローラクロス(販売ページはコチラ)。
グレードとしてはガソリンZ(2WD)で、ボディカラーはプラチナホワイトパール、そしてメーカーオプションや装備内容を確認する限りだと、ほぼほぼフルオプション仕様といったところでしょうか。
◇パノラミックビューモニター(PVM)
◇ブラインドスポットモニター(BSM)
◇パーキングサポートブレーキ(PSKB)
◇パノラマルーフ
◇9インチディスプレイオーディオ
◇寒冷地仕様
◇スペアタイヤ
◇イルミネーテッドエントリーシステム
◇フロアマット
なおこれだけの装備内容で車両本体価格277.7万円、総支払額295万円というのは結構お得で、新車販売価格だと車両本体だけで264万円となるため、これだけの装備内容であれば310万円超えは確実。
そう考えると非常にお買い得な一台ではないかと思います。
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ちなみにこのモデル、新車未登録で走行距離は僅か6kmの納車仕立ての新車となりますが、いわゆる日本新車センターさんでの見込み発注車両だと予想されます。
ちなみに私もガソリンZ(2WD)×プラチナホワイトパール×フルオプション仕様の新型カローラクロスを発売前に購入・契約済みですが、2021年10月中旬時点で納期未定。
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納期未定の理由としては、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足が主となっていますが、2021年11月度の工場稼働スケジュールを確認してみると、新型カローラクロスの稼働停止スケジュールの記載がないため、おそらく従来通りの稼働になるのではないかと予想されます。
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内装は基本的に全グレードブラックのみ
車内は合成皮革×ファブリックのコンビタイプで、基本的に内装カラーはブラックのみ。
タイ市場などのグローバルモデルは、ブラウン系の内装カラーが準備されていますが、おそらくこういったカラーは2022年以降の年次改良やマイナーチェンジのタイミングにて導入されるのではないかと予想されます。
そして新型カローラクロスの注目装備の一つでもあるパノラマルーフ。
電動サンシェードも装備されて+11万円(税込み)は結構破格で、所有満足度も高いのではないかと思います。
ただ、雪国の方だと積雪の際に結露が原因でサンシェードなどに水滴が付着し、カビの原因となる恐れもあるため、定期的なメンテナンスなども必須になるので維持は大変かもしれません。
もう一台も更にお買い得な一台だが、”アレ”が装備されていない模様…気になる続きは以下の次のページにてチェック!