フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の最新納期情報(2021年10月末)をチェック!更にロングホイールベースの新型ランクル300が登場したら?というレンダリングも

後席の居住性を確保した豪華な新型ランドクルーザー300 LWB?

続いては、トヨタ新型ランドクルーザー300にロングホイールベースモデルが登場したら?というレンダリングが公開。

ロシアのカーメディアKolesa.ruが公開した今回のロングホイールベースモデルですが、上のレンダリング画像にもある通り、後席の居住性を大きく確保するためにホイールベースを延伸。

スタンダードなランクル300のホイールベースは2,850mmと、実はアルファード(ALPHARD)の3,000mmよりも短いのですが、これもオフロード走行による走破性を維持するためともいわれていますが、今回のレンダリングではどうやら3,000mm以上はありそうですね。

既にランドクルーザー200でも、ロングホイールベース仕様に改造するチューナー/アフターパーツメーカーが存在するぐらいですから、今後は新型ランクル300をベースにしたカスタムモデルが登場してもおかしくないところ。


テールランプが一文字に?

リヤビューはこんな感じ。

よ~く見てみると、ホイールベースの延伸だけでなくリヤテールランプもさりげなく変更されていて、新型ハリアー(New Harrier)/新型MIRAIのように非直結式ながらも一文字テールランプに変更されています。

Kolesa.ruによれば、(かなり気が早いようにも思いますが…)新型ランドクルーザー300のマイナーチェンジでは上のような一文字が採用される可能性があるとして、それを予測した上で今回のレンダリングを作成しているようです。

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Reference:Kolesa.ru