フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe:HEVの開発車両を久々スパイショット!更に5台も積車で輸送される日産の新型フェアレディZも目撃される

装備面で諸々気になる新型フェアレディZがスパイショットされる

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続いては、度々日本国内の公道でもスパイショットされている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、今回は神奈川県厚木市田村町の交差点にて輸送中のところをスパイショットされています。
※Twitter ID:@111audio_ys様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただき感謝申し上げます!)

ボディカラーはガンメタリックのモノトーンカラーだと思われ、リヤテールランプ付近に”Z”のみのネームバッジが貼付されていることから、恐らくは北米場向け新型Zと予想されます(リヤサイドマーカーも確認できる)。

上位Performanceグレードなのにトランクリッドスポイラーが装備されていない?

ただ、これまでスパイショットされてきたガンメタリックの新型フェアレディZと大きく異なるところは、トランクリッドスポイラーが装着されていないこと。

日産の公式プレスリリースでは、「上位グレードPerformanceでは、リアの浮き上がりを抑えるリアスポイラーを採用しました」と記載されていますが、文面を見る限りだと”標準装備”という意味合いではなく、恐らくはメーカーオプション扱いなのでは?という見方も。

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足もとのアルミホイールは19インチのデュアル5スポークアルミホイールなので、恐らくは上位グレードPerformanceだと思いますが、トランクリッドスポイラーは強制的に装備されるわけではないのかもしれませんね。


新型フェアレディZ×5台は世界初かもしれない

最後は、5台の新型フェアレディZが積まれた積車が目撃されています。
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これまでは1台のみのスパイショットでしたが、5台まとめてというのは全くの初めて。

しかもボディカラーを見ていくと、ビビット系ではなくガンメタリックのモノトーンやブリリアントシルバー×ブラックルーフの2種類のみ?

これらももしかすると北米市場向けの可能性もありますが、未だ日本市場向けの新型フェアレディZは目撃されず。

2021年11月頃には何かしらの動きがあるとの情報もあるため、最新情報が入り次第、すぐに当ブログにて展開できればと思います。

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