日本国内にてフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の開発車両を再び動画にてスパイショット!やはり実車で見ると圧倒的…ブラックのF SPORTも【動画有】

日本国内でも頻繁的にスパイショットされるようになってきた新型LX

さてさて、2021年11月25日より先行予約開始&グレード別価格配信&プレカタログがディーラーにて配布され、2022年1月12日に発表・発売予定となっているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ですが、日本国内でも続々と開発車両がスパイショットされています。

前回は、愛知県名古屋市東区にて新型LXの開発車両がスパイショットされていましたが、今回も同様に名古屋にて開発車両を動画にてスパイショット。

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早速新型LX600の細部をチェックしていきましょう。


後ろ姿だけでも存在感は圧倒的!日本を代表するプレミアムSUV

via:Instagram

こちらが今回、愛知県名古屋市にてスパイショットされた新型LX600の開発車両。
※Instagram ID:h.ryusyu321様より、事前に動画・画像の使用・掲載許可を得ております(情報提供いただきありがとうございます!)

ボディカラーはホワイト系のソニッククォーツで、おそらくグレードとしてはスタンダード(ベースグレード)だと予想。
※前回のブログにて、日本市場向けはオフロード(OFFROAD)とエグゼクティブ(EXECUTIVE)の2グレードの2種類のみとお伝えしておりましたが、正しくはスタンダードグレードを含めた3種類となります。

リヤテールランプは、2021年10月7日に発表されたばかりとなるフルモデルチェンジ版・新型NX同様に、センター直結式の一文字テールランプと、両サイドにL字型を設けた3灯式を引き継ぐ形に。

リヤロアバンパーは無塗装ブラックの樹脂パーツで、水平基調のリフレクター(反射板)が両端に設けられ、マフラーは左側に下向きで設けられています。

なおリヤテールゲートの中央には、本来であれば新エンブレムとなる”LEXUS”バッジが貼付され、右下には”LX600”のグレードバッチが貼付されているはずですが、ブラックやホワイトのカモフラージュテープにより偽装されているのがわかります(存在感が半端ないので偽装の意味は殆ど無いですが…)。

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少し近づいてみると、両サイドのL字型テールランプは二重になっているようで、この辺りは新型NXとは異なり、先代LX570のデザインテイストを上手く残しているのがわかります。

そしてフロント・リヤフェンダーはカラードタイプを採用していますが、これはあくまでもスタンダードグレードとエグゼクティブの2グレードのみで、オフロードは無塗装ブラックの樹脂フェンダーモールが装備されます。

こちらがオフロードグレードの新型LX600。

スタンダードに比べてブラックのアクセントが強く、傾向としては兄弟のトヨタ新型ランドクルーザー300 GR-S(Toyota New Land Cruiser 300)に寄せている感もあります。

ウィンカーはフロント・リヤ共に点滅式

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そしてこちらはリヤウィンカー点滅時。

先代LX570では、フロント・リヤ共に流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用していましたが、今回のフルモデルチェンジにより、新型NXも含めて点滅に変更されています。

フロントマスクの造形は美しく、それでいて存在感は圧倒的

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そしてこちらが新型LX600のフロントマスク。

フレームレスで水平基調のバーを用いたスピンドルグリルが何とも個性的で、今までのレクサスには無かった新たなアイデンティティではありますが、こうして実車で見てみると迫力があって中々にカッコいいですし、他のモデルには無い圧倒的な存在感がありますね。

ちなみに一部の噂では、日本市場向け新型LX600の価格帯は、スタンダードグレードが1,200万円、オフロードグレードが1,250万円、エグゼクティブグレードが1,800万円とのこと。

北米でもブラックの厳つい新型LX600 F SPORTが初公開!圧倒的な存在感を持つエクステリアは以下の次のページにてチェック!

 

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