遂に間近でヘッドライトのデザインを捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット!やはり新型ヴェゼル/シビックと同じのようだ

引続きスパイショットされたホンダ新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていこう

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そしてこちらは、埼玉県久喜市の公道にてスパイショットされたホンダ新型ステップワゴンの開発車両。
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ルーフスポイラーが装着されていないことや、フロントグリル部分に水平基調のバーとスリットのようなものが複数確認できないことからノーマルボディであることは間違いなさそうですが、やはりまだまだ不明なポイントも多く、現行RP系のようにメッキ調加飾を取り込んだオラオラチックな顔つきになるのか、それとも新型ヴェゼルやフィット4(New FIT4)のようなボディ同色グリルやグリルレスバンパーを採用するのかは不明。

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ただ、こうして開発車両を間近で見てみると、やはりAピラーは非常に細く、運転席からの視界は相当に広いものと予想されますし、サブAピラーが極細で三角窓も大きいため、死角も少なくなることが期待されます。

フロントエンドのエンブレム上部には、水平基調の切り欠きのようなアッパーグリルが確認できますが、これが実際に冷却用のグリルとして機能するものなのか、それともトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)のようにダミータイプとなるのかは不明。

あとはダイナミックなL字型LEDデイライトに加え、ヘッドライトのセンターセクションにはハイビーム用のLED単眼ライトが装備されているのが確認できますね。


実は新型ステップワゴンも3ナンバー化する可能性も?

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そして最後は、埼玉県さいたま市見沼区深作の公道にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両の後ろ姿。
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こちらも先ほどの開発車両同様に、エアロボディタイプのスパーダ系ではなく、ルーフスポイラーを装着しないノーマルボディ系であることを確認。

マフラーは完全に隠れた状態で、かなりワイド&ローなリヤバンパーを装着しているのが確認できますが、現行RP系からどれほどサイズアップするのか、全幅1,695mmから更にワイド化し、競合モデルとなるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)同様にノーマルボディとエアロボディ共通で3ナンバー化してしまうのか?非常に気になるところです。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーも気になる方は、詳細まとめを公開中!

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なお参考までに、当ブログでは2022年1月13日に発売予定となっている新型ノア/ヴォクシーの最新情報をどこよりも早く細かくまとめていますので、検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。

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