トヨタ新型カローラクロス納車後の初給油!給油警告灯の点灯タイミングは?後続距離0kmになったら何km走れる?その他満タン給油時のガソリン代なども

2022-07-16

新型カローラクロスの初給油後の給油量やガソリン代などをチェック!

トヨタ新型カローラクロスの給油記録を見ていきましょう。

【新型カローラクロス 1回目の燃費記録】

走行距離:65.7km
総走行距離:65km
給油量:42.08L
メータ上燃費:7.8km/L
実燃費:-km/L(満タン給油ではないので算出できず)
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:163円
トータル燃料価格:6,859円

給油量は42.08Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して4.92L残しとなりました(結構残りましたね)。
注)ちなみに、カローラクロス・ハイブリッドの場合は、2WDが36Lで、4WDが43Lと燃料タンク容量が異なるので注意してください。


航続可能距離が0kmの時点で実質どれぐらい走行できる?

ということは、単純計算で4.92L×7.8km/L=38.38kmは走行可能だったという計算に。

これが航続可能距離0kmのときに実質的に走行できる距離になりますね。

先程は給油警告ランプが点灯してから、航続距離が0kmになるまで22.7km走行し、更に残り38.38km走行できたということであれば、「給油警告ランプが点灯してから理論上は22.7km+38.38km=61.08km走行できた」ということになります。

ただし、これはあくまでも常に一定の燃費をたたき出せるような走り方をする理論値であり、常に走行時の燃費は変動するので、本来はもっと航続距離は少なるはずなので、あくまでも参考値として見て頂けると幸いです。

ちなみの今回の給油はセルフなので、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には47L以上入っていることになります。

本格的な実燃費計測は2回目給油記録から

また先述にもある通り、今回は満タン給油された状態から給油ランプが点灯するまで走行させたわけではなく、燃料目盛りが残り10%の状態で納車されたため、そこから給油警告灯が点灯するまで走行→航続可能距離0km→給油作業に入っているので、実燃費記録を計測することはできませんでした(2回目給油以降は実燃費も計測できる)。

特に納車時は、エンジン掛けっぱなしの状態で車両説明を受けたりするので、燃費もどんどん悪化。

そんな中で短距離移動多めでありながら、7.8km/hの燃費は致し方ないところですが、2回目の給油記録の際には、もう少し燃費は向上していると思います。

ちなみに満タン給油後の航続可能距離は512kmと表示。

ここから走り方や燃費次第で大きく前後するとは思いますが、感覚的に平均燃費12km/Lは超えてくると思われ(WLTCモード平均燃費は14.4km/L)、そうなると燃料タンク47Lに対して、何とか無給油500km走行はクリアできるかもしれませんね。

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