フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ハイゼットカーゴ/アトレーと、ビッグマイナーチェンジ版・新型ハイゼットトラックの最新情報!アトレーは4ナンバー化&荷室大幅拡大!
(2022年)ダイハツ新型アトレー/ハイゼットトラックの最新情報をチェックしていこう
引き続き、ダイハツ新型アトレー/ハイゼットトラックの最新情報をチェックしていきましょう。
②:新型アトレーの最新情報をチェック
続いては新型アトレーの最新情報をチェックしていきましょう。
現行アトレーワゴンから名称変更される新型アトレーですが、今回のフルモデルチェンジにより、グレードはX/RSの2種類、何れも排気量660cc 直列3気筒ターボエンジン(最高出力64ps/最大トルク91Nm)のみとなるようです。
遂に新型アトレーが5ナンバー → 4ナンバーへ
そして新型アトレーといえば、乗用車の5ナンバータイプから、軽トラックなどの小型貨物自動車扱いとなる4ナンバーへと変更されるのも大きなポイント。
なお4ナンバー化してしまうと、初回車検は3年→2年、以降は2年に1回となりますが、自動車税は排気量で決まるのではなく、最大積載量で決まり金額としては安価(1,000kg以下で8,000円、1,000kg超2,000kg以下で11,500円)。
この他にも、昨今の諸事情によるキャンプブームやアウトドアブームを上手く活用し、レジャーだけでなく車中泊にも対応できるようにフラットな荷室を実現しているそうで、この点の使い勝手の向上という所は非常に大きなポイントだと思います。
新型アトレーの装備内容をチェック
この他の装備内容としては以下の通りで、かなり充実した内容であることは間違いないものの、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能が搭載されないのはちょっとだけ残念なところです。
◇アダプティブクルーズコントロール
◇レーンキープコントロール
◇LEDヘッドライト
◇フロントメッキグリル
◇アダプティブハイビーム
◇クリアランスソナー(フロント)
◇サイドアンダーミラー
◇運転席側電動スライドドア
◇スライドドア予約ロックシステム
◇4.2インチTFTマルチカラーディスプレイ
◇ステアリングスイッチ関連
◇LEDルームランプ
◇足踏み式パーキングブレーキ
◇センターアームレスト
◇バックガイドカメラ
◇USBポート
◇マルチフック
◇イージーケアマット
新型アトレーのボディカラーは全6色をラインナップ
最後に新型アトレーのボディカラーをチェックしていきましょう。
基本的にはモノトーンのみ全6色をラインナップします。
◇[NEW]シャイニングホワイトパール
◇[NEW]オフビートカーキメタリック
◇[NEW]トニコオレンジメタリック
◇ブライトシルバーメタリック
◇ブラックマイカメタリック
◇レーザーブルークリスタルシャイン
③:新型ハイゼットトラックの最新情報をチェック
最後はビッグマイナーチェンジ版・新型ハイゼットトラックですが、このモデルについては、既に前回のブログでもお伝えの通り、「新開発のFR専用CVT」と、「電子制御式4WDとCVT専用スーパーデフロック」、そして燃費改善を目的としたアイドリングストップ機能も採用されます。
ビッグマイナーチェンジ前のハイゼットトラックでは、デフロック機能はMT仕様のみ採用されていましたが、今回の新型より、CVTモデルにもデフロックが採用されたのはかなり大きな変化ではないかと思います。
ボディサイズや荷室容量としては、基本的に大きな変化は無いものの、フルモデルチェンジ版・新型ハイゼットカーゴに近いデザイン言語を採用しつつ、ヘッドライト形状を変更し、より現代的な軽トラへとアップデート。
上のリークされた簡易カタログもしくはパンフレットでは確認できませんが、上位グレードに限りフロントエンドやフォグランプ付近にメッキ加飾を施すとのことで、この点でデザイン性の差別化と高級感を演出するようです。
新型ハイゼットトラックの主要装備もチェック
この他、新型ハイゼットトラックでは以下の装備が充実。
◇荷室作業ランプにLED&首振り機能採用
◇電動格納式サイドミラー
◇ディスプレイオーディオを搭載
◇ドライビングサポートSmart Assist
・衝突被害軽減ブレーキ(自転車&歩行者[昼夜])
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・オートハイビームシステム
新型ハイゼットトラックのボディカラーは全7色をラインナップ
最後にボディカラーについて、前回はざっくりとしたカラー名のみを公開しましたが、今回は具体的なカラー名を公開したいと思います。
◇ホワイト
◇ブライトシルバーメタリック
◇ブラックマイカメタリック
◇トニコオレンジメタリック
◇オフビートカーキメタリック
◇[NEW]アイスグリーン
◇[NEW]ファイアークォーツレッドメタリック