【悲報】フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXのダイレクトメール&ポストカードが届くも、既にメルカリで転売されていた件…アストンマーティン最後のV12ヴァンテージが登場か【動画有】

とんでもなく過激なエキゾーストサウンドを解き放つ新型V12ヴァンテージのティーザー動画解禁

続いては、イギリスのスーパーカーメーカーでお馴染みアストンマーティンより、最後の内燃機関エンジンを搭載するであろう新型V12ヴァンテージ(Aston Martin V12 Vantage)のティーザー動画が公開されました。

今回公開されたティーザー動画では、何とも強烈なV型12気筒エンジンの空ぶかしサウンドのみが公開されていますが、どうやら限定モデルではなくファイナルエディション(Final Edition)ということで、恐らくは数量限定ではないと予想。

アストンマーティンは、2030年までにほとんどのラインナップモデルを電動化することを明らかにしていて、本格的に大排気量V型12気筒エンジンを廃止とする動きも見られるため、今回の新型V12ヴァンテージが正真正銘最後のノンハイブリッドモデルになると思われます。

ただ、現時点ではどのようなパフォーマンスを発揮するのかまでは明らかになっておらず、V12スピードスター並みのパワーを持つのか、それとも2008年にデビューしたV12ヴァンテージRSのような、排気量5.2L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載するのかも明確になっていません。


新型V12ヴァンテージの開発車両が、2021年8月にニュルブルクリンクサーキットにてスパイショットされていた!

ちなみに2021年8月には、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにおいて、V12ヴァンテージと思われる開発車両が何度かスパイショットされていましたが、その際には鋭いエッジをもたせた輪郭や、ブレーキ冷却を高めるであろう新設計のエアインテーク、大きく外側に張り出したリヤフェンダー等、相当なパワーと過激な足回りを持つことが予想されます。

ちなみに新型V12ヴァンテージのパワートレインが、もしもV12ヴァンテージRS/V12スピードスターと同じということであれば、最高出力700ps以上/最大トルク752Nm以上を発揮する可能性が高く、ヴァンテージ史上最強で最後の一台となるかもしれませんね。

【Aston Martin V12 Vantage – Returning in 2022】

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Reference:motor1.com