まさに異色のコラボ!日産の新型フェアレディZ/アリアがスーパーボウル2022のテレビCMに登場!更にスバル・ウィルダネス対抗の(2022年)ホンダ新型パスポートのグレード別価格帯も明らかに

北米市場限定ながらも、ホンダから何とも頼もしい新型パスポートが登場!

続いては、2021年9月に世界初公開された(2022年)ホンダ新型パスポート(Honda New Passport)のグレード別価格帯が明らかになったため、早速その中身を公開していきたいと思います。

今回の一部改良では、中間グレードとなるSport/Touringを完全排除し、その代わりとして超オフロード志向のトレイルスポーツ(Trailsport)を追加設定しました。

このグレードは、北米市場向けとなるスバル新型アウトバック・ウィルダネス(Subaru New Outback Wilderness)に対抗するサブブランド的なもので、見た目のアグレッシブさに加え、走破性の面でも大幅に改良が施されているそうです。

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価格は日本円で約444万円から!(2022年)新型パスポートの価格帯をチェックしていこう

それでは早速、(2022年)一部改良版・新型パスポートのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

【(2022年)新型パスポートのグレード別価格帯一覧】

◇EX-L:[2WD]39,095ドル(日本円換算で約444万円)/[4WD]41,195ドル(日本円換算で約万円)

◇トレイルスポーツ:[4WD]43,695ドル(日本円換算で約496万円)

◇Elite:[4WD]46,665ドル(日本円換算で約530万円)

日本円に換算すると、約444万円~約530万円と中々に高額で、特にトレイルスポーツはほぼ500万円。

ちなみに競合となるであろうスバル新型アウトバックウィルダネスで36,995ドル(日本円換算で約420万円)となるため、約80万円ほどの金額差は結構大きい印象がありますね(為替の変動による影響も有り)。

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(2022年)新型パスポートのグレード別主要装備をチェックしていこう

ちなみに新型パスポートでは、排気量3.5L V型6気筒エンジン(最高出力280hp/最大トルク355Nm)のみがラインナップされ、トランスミッションは9速ATのみを設定。

なおグレード別の主要装備は以下の通りとなっています。

[エントリーグレードEX-L]
◇8.0インチインフォテインメントディスプレイ

◇ワイヤレススマートフォン充電

◇パワームーンルーフ

◇フロントシートヒーター

◇フロント・リアパーキングセンサー

◇リモートエンジンスタート

◇レザレット&ハイコントラストステッチ

◇Honda SENSING
・前方衝突警告付きの衝突軽減ブレーキ
・車線維持支援
・車線逸脱警告付きの道路逸脱軽減
・アダプティブクルーズコントロール
・リヤシートリマインダー
・リヤシートベルトリマインダー


[トレイルスポーツ(TrailSport)]
◇エントリーグレードEX-Lの装備内容を追加

◇トラック幅+10mm拡大

◇サイドウォールトレッド付きの245/60サイズタイヤを備えた18インチアルミホイール

◇専用グリルや専用バンパー等

◇オレンジのカラーコントラストステッチ

◇パワーフォールディングサイドミラー

◇ワイパー用ヒーター付き


[上位グレードELite]
◇フロントシートヒーター/シートベンチレーション

◇リヤシートヒーター

◇ステアリングヒーター

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Reference:motor1.com①