トヨタ新型カローラクロスのちょっと気になるポイントをカスタム!フォトグラファーさんにも撮影依頼→ホワイトのカローラクロスってこんなにカッコ良かったのか…
やはり自分が撮影するのとでは全く印象が異なる
そしてここからは、いつもお世話になっているフォトグラファーさんに撮影頂いたトヨタ新型カローラクロスを見ていきましょう。
加工の影響もあるとは思いますが、光沢度が向上し、プラチナホワイトパールマイカによる膨張したボディとボリューム感が演出されています。
ちょっと気になっていたキーンルックグリル周りの金属調塗装においても、適度な光沢・ツヤ感がでていて、プラチナホワイトパールマイカとのメリハリもハッキリしていますね。
もう少し寄せてみるとこんな感じ。
フロントフードのプレスラインと、フロントフェンダーのアーチを描くようなプレスラインにより、躍動感が伝わってきてグッド。
フロント・リヤフェンダーの張り出しも力強さと筋肉質さが伝わってき良きかな。
新型カローラクロスはサイドビューが魅力的
サイドビューはこんな感じ。
昨今のトレンドにもなっているクーペライクなSUVではなく、RAV4のような正統派SUVといった感じで、この武骨な感じと立体的なフォルムが素晴らしいところ。
また前回のブログでも紹介しましたが、新型カローラクロスの特徴でもあるフロント・リヤフェンダー周りのプレスラインが、なぜか事故して凹んだような形に見えるそうで、「デザインって見方によって印象が大きく変化するんだなぁ」と感じた次第です。
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リヤクォータービューはこんな感じ。
水平基調のリヤテールランプは、リヤクォーターピラーの”COROLLA CROSS”のエンボス加工が入ったメッキ加飾、フロント・リヤフェンダーの樹脂モールなど、一つ一つの艶感やマット感、光沢感が上手く主張され、カローラクロスの立体的なボディを上手く演出。
これまで当ブログでは、やたらフロントマスクを中心に撮影してきましたが、こういった後ろ姿も積極的に撮影できればと思います。
内装は価格に見合った完成度
そしてこちらは内装。
新型カローラクロスの内装はチープとは言われるものの、見る角度やイルミネーテッドシステム(アンビエントライト)との組み合わせによっては、質感は十分高めだと思いますし、何よりも”無理して高級感を出す”のではなく、価格に見合った質感に留めているところは素晴らしいところ。
本革巻きステアリングホイールや、本革×ファブリックのコンビシート、ハードプラスチックやソフトパッドを多用するダッシュボード、ピアノブラック調のオーナメントパネルなど、この辺りの使い分けとメリハリがしっかりとしているのも、カローラクロスの魅力の一つだと考えています。
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